一切が自分である 一切に感謝する

 

家族

2年ほど前に知り合った30代の男性がいて、たまにその人と会っている。

最近、私が支援したことのあるボランティア団体の郵便物が自宅に来た。それを見ると、なんと、そのパンフレットにその知り合いの男性が、チャリティーマラソンをしている写真が載っていた。

これには驚いた。
その男性も私と同じボランティア団体の支援をしていたことを知った。
この男性は、自分と似ていると思った。

私と知り合う人は、私と共通点が多い。

自分の中=外の世界。
逆に言うと、自分の中にない人は、善人でも悪人でも出会うことは少ない。

日月神示に 「一切が自分であるぞ」 とある。
これは、初めは理解できなかったが、親、兄弟、友人、動物、植物、神、山、川、食べ物など、あらゆるものが自分であることが分かってきた。

この世でもあの世でも一切が自分なので、親、兄弟、友人、動物、神など、一切に感謝することが大切。

日月神示
月光之巻 第31帖

一切が自分であるぞと云うことは例えでないぞ
そなたは、食物は自分でないと思っているが
食べるとすぐ自分となるでないか

空気も同様、水も同様ぞ
火も同様、大空もそなたぞ
山も川も野も海も、植物も動物も同様ぞ

人間は横の自分ぞ
神は縦の自分ぞ
自分を見極めねばならん
自分を疎かにしてはならん
一切を受け入れねばならんぞ
一切に向かって
感謝しなければならんと申してあろうが

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