日月神示に「手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れたら帳引きとなるから、人に知れん様に、人のため国のため働けよ」とある。
自分が世のため人のために貢献したことは、きちんと神の帳面に記録されていて、死後にそれが評価される。
なぜ人に知られたら帳引きとなるかは、たぶん、日月神示には書いていないのですが、神が人に知られることなく、人のために大難を小難にしているように、人も人に知られることなく良いことをするのが、美徳なのかもしれない。
自分の善行や長所を、人に知らせて自慢してはいけない。
人に知らせると、それを失ってしまう。
なるべく隠すことです。
しかし、人に知らせる人は多い。もったいないことです。
自分の悪い癖や短所などを反省することに力を注ぐことです。
私も良いことをしても、ほとんど人には言わない。
言わなくても、神はすべて知っている。
ブログで人の役立つことを書くことも、良いことの一つ。
ブログなどを書ける人は、暇を見つけてどんどん書いていくといいです。
それが徳となり、死後に評価される。
日月神示上つ巻 第2帖
手柄は千倍万倍にして返すから
人に知れたら帳引きとなるから
人に知れん様に、人のため国のため働けよ
それがまことの神の神民ぞ
酒と煙草も勝手に作って暮らせる
善き世になる
それまで我慢出来ない臣民沢山ある
早く元の神の申す通りにせねば
世界を泥の海にせねばなぬから
早くモト神心になってくれよ
神頼むぞよ
日月の巻 第16帖
善き事も現われると
帳消しとなる事知らせてあろうが
人に知れない様に善き事はするのだぞ
この事よく深く考えて行えよ
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