原発の廃棄物はとても危ない。微生物の活用で解決できないだろうか。

原発

人や動物や植物に意識があるように、実は、地球も意識がある大きな生命体。

どんな天才やお金持ちでも、地球を1から作ることはできない。
その大きな生命体に、人は昔から住まわせてもらっている。
地球を大切にしなければならない。


原発のゴミの処分が大きな問題となっている。


原発で使い終わった使用済み核燃料は、「高レベル放射性廃棄物」と言われている。放射能の量が、とても多い。


しかし、人はこの廃棄物を処理する能力を持っていない。
それゆえに、原発のゴミを日本の地下深くに空間を作り、保管している。
今後も廃棄物は、どんどん増えるばかりで、処理に困るのは明らか。

これはとても危ない。
もし、地震などの災害があれば、危険な放射能が漏れてしまい、土壌を汚染する。多くの人が亡くなる。

 
この原発のゴミの処理も、微生物の活用で解決できないだろうか。
 
福島の原発事故の放射能汚染を微生物の力で軽減できたので、これもできるかもしれない。
 
微生物の活用は、ブログに書きました。
 
 
 

地球を傷めつけると、カルマを作る

地球


人は、昔から石油や宝石のダイヤモンドなどを得るために、地球の多くの土を掘り出しているが、これも地球を大きく傷めつける。


地下資源を取りすぎて、地球を傷めつけると、カルマを作り、自然災害などで、人は苦しむことになる。
被害の回復に莫大な費用が掛かる。


原発のゴミを地下深くに埋めることも、これと同じ。

原発のゴミで土壌を汚染してしまうと、人はものすごく苦しむことになる。その問題解決に兆単位の莫大な費用と時間が掛かる。

必要なエネルギーは、太陽光発電などのエコな電力で、すべてをまかなうようにするのがいい。宇宙での太陽光発電も開発が進んでいる。


地球は、意識のある大きな生命体であることを考えると、どのように地球を扱えばいいのか分かってくる。