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太古のインドの人々は、大きな木に名前を付けていた

大聖人の1人であるインドの釈迦は、35歳のとき菩提樹の木の下で瞑想をして、悟りを開いた。

そして、以前にブログで、悟りは、木からインスピレーションを得たのではないかと書いた。

偉大な釈迦の生涯に学ぶ (2)


DVDで『ブッダの人と思想①』を見た。

これはNHKで『こころの時代』という番組をDVD化したもの。
仏教研究者の中村元氏が、出演している。

 

中村元氏によると、太古のインドの人々は、大きな木には、それぞれに名前を付けていたという。
これは人がペットに名前を付けているのと同じようなもの。
現在でもインドでは、名前を付けているのかもしれません。

釈迦の悟りを得たときの木も名前があった。
木に名前を付けて、大事に育てて、とても愛着があったのでしょう。
木は意識があり、かなり賢いということが、分かってきている。

植物を育てている人は、木に名前を付けていいかもしれません。
そして、大切に育てると、なにかのインスピレーションなどを、木から得ることができるかもしれない。

 


日本のアニメがパチンコに使われると、日本人が貧しくなる

アニメ

 

以前から、日本の人気アニメが、パチンコやパチスロに使われている。
これは大きな問題です。

パチンコやパチスロの経営者の多くは、日本人ではなく在日の方です。

パチンコやパチスロは、ハマると大金を消費し、さらにハマると、ギャンブル中毒になり、大きな借金を抱えることが多い。

そうなると、在日の経営者が大儲けして、日本人は愚民化し、どんどん貧しくなる。

 

日本のアニメが、パチンコやパチスロに出れば出るほど、パチンコが繁盛して、日本人が愚民化し、どんどん貧しくなることになる。

ですから、日本のアニメをパチンコに使ってほしくないです。
日本のアニメ関係者の方は、このことをよく理解して頂きたい。

ギャンブルについては、以前にも書きました。

日本にカジノ建設は、大きなマイナス

日本は、昔から世界の中でギャンブルの超大国です。
博打を無くしていくことが、日本のためになる。

 

 


お勧めの暗記法(2) 1月~12月の英語表記を覚える

 

お勧めの暗記法 (2)  1月~12月の英語表記を覚える

 

月の英語表記は、たまに知りりたいときがある。
記憶が曖昧な人は、覚えると便利です。
前回に紹介した、毎日声に出して覚える方法を使うといいです。

「1月ジャニュアリー、2月フェブラリー」 というふうに声に出すといい。
そして、空でも言えるようになること。


分かりやすいように表にしました。

この他にも、自分の覚えたい知識を分かりやすく書いて、覚えるといいでしょう。

 

英語読み
1月Januaryジャニュアリー
2月Februaryフェブラリー
3月Marchマーチ
4月Aprilエイプリル
5月Mayメイ
6月Juneジューン
7月Julyジュラィ
8月Augustオーガスト
9月Septemberセプテンバー
10月Octoberオクトーバー
11月Novemberノーベンバー
12月Decemberディッセンバー

 


お勧めの暗記法 (1) 声に出して毎日読む

 

お勧めの暗記法 (1) 声に出して毎日読む

 

多くの人は、学校や仕事などで、たくさんの知識を覚えなければならない。
暗記法は、さまざまな方法がある。

 

私が実践してみて、良いと思ったのは、ありふれていますが、

覚える知識を毎日声に出して読むことです。


脳を鍛える訓練にもなる。

・1回目~3回目くらいは、覚えることはできない。

・お経のように、毎日繰り返して、声に出して読む。

・その後、何も見ないで声に出す練習をすると、スラスラと言えるようになる。

・覚える内容をあまり理解していなくても、言葉は覚えているので、後から少しずつ理解が深まることもよくある。

 ・この暗記法は、主に言葉の音を覚えるのに役立つ

 

これは、映画やドラマのセリフを覚えるのと似ている
セリフを覚えるのも、声に出して毎日読み、空で言う練習をすると、長いセリフでも言えるようになる。

他にも、プロの歌手は、たくさんの歌を歌える。
僧侶は、とても長いお経を空で言える人が多い。

 

たぶん、人の脳は、言葉や文章を何度も声に出すと、覚えることができるようになっているのでしょう。
そうでないと、人は言葉を話せない。

 

暗記には、この力を利用するといい。

 

 


電車に乗り過ごして頭が混乱

 

電車に乗り過ごして頭が混乱

2018年3月13日

先日、地下鉄の電車を1駅だけ乗り過ごしてしまった。
その日は、頭がボ-ッとして、しかも本を読んでいた。

これでは、予定の時間に間に合わないかもしれないので、少し焦った。

その後、1駅戻って走って地上に出た。
しかし、「あれ? いつもとは違う風景だ! やばい間違えた!」
頭が少し混乱した。

 

係員さんに聞くと、乗り換えるのを忘れてた。
1駅戻ってから乗り換えて、1駅行って地上に出るのが正解。
とても焦った。もう時間に間に合わない!

しかし、なんとか目的地にギリギリで間に合った。

 

多くの人は、電車に乗り過ごすことは少ない。
だから、時間に間に合わないとき、慣れてないので動揺する。
乗り過ごした分を戻ってから下車すると、いつもとは反対の線路の風景なので、混乱する。
乗り換えがあると、さらに間違えやすい。

 

乗り過ごし防止法

・メモ帳などで、電車の道筋や出口の番号などをメモして覚えて、頭を整理しておく。

・故意に乗り過ごしてから、戻ることを何度か経験しておく。

・予定の時間より15分ほど前に着くようにしておく。
私が今回のぎりぎり間に合ったのは、早めに出発したからです。

・ よく乗り過ごす人は、スマートフォンで駅をバイブなどで知らせる電車の乗り過ごしを防ぐアプリがあるので、利用してもいいでしょう。

乗り過ごしたときの運賃は?

JR東日本の規則には、「乗車券面に表示された区間外に誤って乗車した場合」の決まりがある。
一定の条件を満たした上で、係員が誤乗と認めれば、折り返した分は支払わなくていい。

しかし、乗り過ごしても、係員に申告しないことが多い。
乗り過ごした場合は、係員に申告した方がいいことを知っておくといい。

 


コーヒーのカスから肥料を作る

 

コーヒーのカスから肥料を作る

 

私は、毎朝、家でコーヒーを淹れるのですが、コーヒー豆のカスが毎日出てゴミになる。
ゴミを減らすと地球に優しいし、ゴミの処分の費用も減らせる。

再利用法をインターネットで調べました。

 

利用法はいくつかありますが、植物の肥料するのが、カスを捨てずに済むので良いと思いました
捨てるとゴミになってしまう。
肥料の作り方をインターネットで調べました。

 

手順

・コーヒーのカスと土を混ぜる。
・土を毎日混ぜて、発酵させる。
少なくとも2ヶ月はかかる。
・肥料になる。

 

いきなり植物の土にカスを混ぜるのは、植物の育成によくないそうです。
発酵が大切。

 

花屋さんで土を3袋購入した。
1つ250円。

これとコーヒーのカスを混ぜる。
最近、植物を育てることに興味があったのでよかった。

 

スターバックスでは、牛の飼料やたい肥として再資源化している。
牛の飼料と聞いて、初めは疑問に思いましたが、研究して可能になった。

コーヒー豆かすリサイクルループ


イギリスのロンドンでは、コーヒー豆のかすからコーヒー油を抽出し、動植物油につぎ足され、混合率20%のバイオディーゼル燃料にして、2階建てバスの燃料にしている。

コーヒー豆のかすでバスが走る? 英ロンドンでエコ燃料導入

ゴミは宝の山なので、この先もゴミのリサイクルが、どんどん進む。

 


平昌冬季オリンピック フィギュアスケート女子 美しい


平昌冬季オリンピック フィギュアスケート女子 美しい

 

平昌冬季オリンピック フィギュアスケート女子のメダリストの演技が、素晴らしかったです。

金メダルのザギトワ選手のフリーの演技。

 

銀メダルのメドベージェワ選手のフリーの演技。

 

金のザギトワ (ロシア)、銀のメドベージェワ (ロシア)、銅のオズモンド (カナダ)。
すごい美女揃い。体から発する美しさに魅了される。

男子の金メダルの羽生選手も、マンガの世界から来たような純粋な容貌や心を持つ人が、日本にいるのかと驚く。

 

ロシアは、フィギュアスケートや体操などの、演技の美しさを問われる競技が強い。
ロシアのこれまでの歴史や伝統が、これらの競技にも受け継がれていると思います。

 

心の中=外の世界ですから、心に金メダルを取るほどの高い人格がないと、なかなか金メダルは取れない。
人格が低くて、性格が周りの評判が悪くて、金メダルを取るのは、かなり難しい。

 

ですから、練習も大切ですが、日々、身魂を磨いて、誰よりも高い人格を持たないと、良い成績を残すのは難しい。
特に、フィギュアスケートのような美しい演技が大切な競技はそうです。

金メダリストは、素晴らしい人格者が多いです。
彼らの素晴らしい言動は、人々に感動を与える。

 

 


漢字の書き順が分かるサイトが便利

 

漢字の書き順が分かるサイトが便利

 

漢字の「筆順(書き順)」をアニメーションを使って、紹介しているサイトが便利です。

漢字のさまざまな読み方や、熟語なども分かる。

漢字の正しい書き順

 

App Storeでアプリもある。
スマートフォンで漢字を知ることができる。
レビューの評価も良い。

常用漢字筆順辞典【広告付き】

 

以前に、日々、漢字を書くことが大切だと書きました。

毎日、漢字を書く練習をする

 

私も日々、紙に書いたり、指で机の上に書いたりして、漢字を覚えるようにしている。
しかし、漢字は膨大な数なので、毎日書いても全部覚えることは、ほぼ不可能。
私は、書けない漢字がとても多いことに、日々反省している。

 

現代は、小さいころから便利なパソコンやスマートフォンなどがあるので、漢字を書く機会が減っている。
その結果、漢字が書けず、日本語の文章も書けない人が、大きく増加する可能性がある。

 

 


朝に公園を散歩 小さな幸せの時間

公園

 

以前に、太陽光を浴びるのが健康に良いことや、
近視回復に遠くの緑を見ることが良いと書きました。

朝日と夕日を毎日浴びて、光を食べる

近視の視力回復法

 

私は、最近は、朝に近くの公園を散歩しています。
これは、日々の小さな幸せの時間の1つです。

その利点をいくつか書きます。

 

・遠くの緑を見るのは、目に良い。

・綺麗な空気を吸える。

公園は、緑と土が多い。
緑は、二酸化炭素を吸い、酸素を出す。
土は、有害な物質を吸着するので、空気が綺麗。

 

・太陽光を浴びると、元気になる。 目が覚める。

どんな天才やお金持ちでも、太陽ほどの光と熱を出す大きな球体は作れない。
太陽は、偉大な存在です。
しかし、この先は、温暖化やオゾン層の破壊などで、太陽光を浴びれなくなる可能性がある。

 

・犬の散歩を見て癒される。

公園で犬の散歩をしている人をよく見かける。
可愛い犬を見るだけで癒される。

 

・散歩は良い運動になる。

毎日数十分間、歩くことは健康の基本。

 

・散歩は、良いアイデアが出る。

創造的な仕事をしている人で、 散歩のときに、いいアイデアが出る人がいる。
そのため、散歩を日課にしている人が少なくない。

 

・散歩すると、ものが覚えやすい。

俳優がセリフを覚えるのに、散歩しながら覚えると、頭に入りやすいという人がいる。
歩くと、脳が活性化するのかもしれない。

 

いろいろと書きましたが、ただ公園などを歩くだけで、これだけの利点がある。

小さいころから、公園や山や川などを毎日歩いたり、遊ぶといいです。

 


平昌五輪 羽生結弦 2大会連続の金メダル ドキドキした

 


平昌五輪 羽生結弦 2大会連続の金メダル ドキドキした

2018年2月18日

 

2月17日 平昌五輪のフィギュアスケート男子で、羽生結弦選手(23)が、2大会連続の金メダルに輝いた。

羽生選手のフリープログラムが始まる前、私はテレビの前で、心臓がドキドキした。
これだけドキドキしたのは、久しぶり。

選手寿命の短いフィギュアスケートで、2大会連続の金メダルは、すごい。

 

演技の曲の「SEMEI」のバンバンと二度鳴るときに、両腕を広げるのがいいですね。
表彰台でもしていました。私も何度か真似しました。

選手の衣装に注目

羽生選手の衣装が、すてきでした。

ショートプログラムの衣装は、白と水色で爽やか。

フリープログラム「SEIMEI」の衣装は、陰陽師(おんみょうじ)の安倍晴明を思わせる高貴な感じを受ける。

 

私は、あまり詳しくないですが、易占いで「梅花心易」というのがある。
これは道具を用いず、占断する年月日時や周囲のあらゆる物から易卦を立てる。
人の服装の色などからも占える。
人の服装も、運勢と大きく関係がある。

以前にも書きましたが、日月神示
自分を霊とすると衣は体、衣着た自分を霊とすれば家は体、
家にいる自分を霊とすれば土地は体であるぞ
 (冬の巻 第1帖)」

とある。

 

衣服は、人格の現れなのです。
いい衣装を着るためは、選手の人格が高くないと、なかなか着れない。

フィギュアスケートの選手は、人格が高くて美男美女が多い。
人格者でなければ、ファンも応援しない。
とても尊敬します。

 

やはり、日々、身魂を磨くことが大切だということです。
それが成績向上につながる。

 

ライバルと言われた、浅田真央とキム・ヨナの衣装を見てみるのもいい。

野球やサッカーなどの、世界各国のユニフォームのデザインセンスの高さと、スポーツの実力を見てみるのも面白い。