シルバーバーチは、神の摂理の完璧さには驚くと言っている。
以前に書きました。 神の完璧な摂理
カルマは多すぎもせず、少なすぎもせず、絶対に誤ることなく必ず返ってくる。
原爆とカルマについて考えてみました。
原爆投下されるカルマがあった可能性
広島と長崎に原爆が落とされました。
神の完璧な摂理では、カルマ無しに、大きな破壊力のある原爆が落とされることは、まずありえない。
落とされた場所は、過去に原爆を落とされるだけの大きなカルマを作った可能性が高いと、わたしは考えています。
広島に第5師団という陸軍があった。
この陸軍は、1942年頃に、東南アジアで民間人を数万人虐殺したという説がある。
「説」という理由は、戦争の記録は、不明な点が多いからです。
間違った記録が、いくつかあるかもしれない。
第5師団は、広島に軍事施設があり、1945年の原爆投下で破壊され跡形もなくなった。
これは、第5師団が、東南アジアで虐殺したカルマが返ってきた可能性がある。
広島の原爆では、1945年に約14万人が亡くなった。
その後も、後遺症などで数万人が亡くなった。
神の完璧な摂理のカルマは、だいたい倍返しで返ってくる。
広島と長崎の原爆投下で、1945年に合計約23万人が亡くなった。
現在までの総計は、広島30万人 長崎16万人。
広島と長崎の原爆投下のカルマが存在している
カルマで考えると、広島と長崎の原爆投下による大きな被害のカルマが存在している。
その後に何も起きないことは、まずありえない。
カルマは、倍返しになることが多い。
次はおそらく、広島と長崎の2倍の被害になる。
広島と長崎より破壊力の大きい核兵器が4発。
死者46万人、後遺症でも数十万人ほどが亡くなる可能性が高いと私は見ています。
広島と長崎の原爆より破壊力の大きい核兵器は、現在にすでに存在する。
近い将来、起きる可能性の高い第三次世界大戦の後で、戦争の被害状況を見ると、神の摂理は、やはり完璧であったと実感すると思います。