2020年4月6日に、少し自分の体に熱が出ました。
頭がぼうっとして、体もだるい感じになった。
これは風邪かもしれないし、コロナウイルスの感染かもしれない。
コロナウイルスで入院することになると、仕事や勉強ができなくなるので、とても厄介です。
そこで
「一二三祝詞」を15分ほど、一音ごとに一回拍手して宣りあげてみました。
「祓え祝詞」は3回。
すると、熱がすぐに下がった。
体のだるさも、ほとんど解消した。
熱がこんなに早く下がった経験は初めて。
これが一二三祝詞のおかげとは、断定はできませんが可能性はある。
「一二三祝詞」は、すごい力のある祝詞。
これまでは、毎日、朝と晩に3回ほど、一二三祝詞を唱えていました。
しかし、15分も声に出して唱えたことはなかった。
病気や災難を逃れるには、「一二三祝詞」と「祓え祝詞」を唱えるのが良いことは、以前にも書きました。
病気や地震などの災難をなくす方法 「一二三祝詞」と「祓え祝詞」
体調が悪いとき、良くなるまで何分間か一二三祝詞を唱えると良いです。
コロナウイルスに「一二三祝詞」は効果があるか?
今はコロナウイルスが日本で拡大しているので、その対策にも一二三祝詞は良いと思います。
もし効果があれば、コロナウイルス対策に一二三祝詞が、広がっていけばいいと思います。人から人へ伝えていけばいいと思います。
しかし、日月神示に「この事はこの方信じる人でないと誤るから
知らせるではないぞ」
とあるので、日月神示を信じる人しか効果がないかもしれません。
これが少し残念です。
一二三祝詞は、あまり広がらないかもしれません。
一二三祝詞を知るのも、その人の徳が関係している気がします。
徳がなければ、一二三祝詞で病気が治る経験をすることも少ない。
【 一二三祝詞(ひふみのりと) 】 一音ごとに一回拍手
ひふみ、よいむなや、こともちろらね
しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか
うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ
【祓え祝詞】
かけまくもかしこき、いざなぎの大神、つくしのひむかの、たちばなの、おとのあはぎはらに、みそぎはらえたまえるときになりませる、つきたつふなどの神、みちのなかちはの神、ときおかしの神、わつらいのうしの神、ちまたの神、あきくひのうしの神、おきさかるの神、おきつなぎさびこの神、おきつかいへらの神、へさかるの神、へつなぎさびこの神、へつかいへらの神、やそまがつひの神、おおまがつひの神、かむなおひの神、おおなおひの神、いづのめの神、そこつわたつみの神、そこつつのおの神、なかつわたつみの神、なかつつのおのみこと、うわつわたつみの神、うわつつのおのみこと、はらえと四はしらの神たちともに、もろもろのまがごと、つみけがれをはらえたまえ、きよめたまえともうすことを、きこせめせと、かしこみかしこみもうす
日月神示
日の出の巻 第15帖
病あるか無いか、災難来るか来ないかは
手届くか届かないかで分かると申してあろうがな
届くとは注ぐ事ぞ
手首の息と腹の息と首の息と頭の息と足の息と
胸の息とへその息と脊首の息と手の息と
八所十所の息合っていれば病無いのだぞ
災難見ないのだから、毎朝神拝みてから
よく合わせてみよ
合っていたらその日には災難無いのだぞ
とくにへその息一番大切だぞ
もしも息合っていない時にはヒフミ唱えよ
唱え唱えて息合うまで祷(いの)れよ
何んな難儀も災難も無くしてやるぞ
この方意富加牟豆美(オオカムツミ)神であるぞ
神の息と合わされると災難、病無くなるのだぞ
大難小難にしてやるぞ、生命助けてやるぞ
この事はこの方信じる人でないと誤るから
知らせるではないぞ
飛行機の災難も地震罪穢れの禍いも
大きい災難ある時には息乱れるのだぞ
「一二三祝詞」と「祓え祝詞」と神の息吹と息と
一つになっておれば災難逃れるぞ
信じる者ばかりに知らせてやって呉れよ
水の巻 第7帖
皆病気になっていることわからぬか。
一二三祝詞で直してやれよ。
神示読みて直してやれよ。
自分でもわからぬ病になっているぞ、
早う直さぬとどうにもならんことになって来るぞ。
下つ巻 第7帖
一二三祝詞するときは、
神の息に合はして宣(の)れよ
神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。
しまひだけ節(ふし)長くよめよ
それを三たびよみて宣りあげよ。
天津祝詞の神ともこの方申すぞ。
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