映像で分かるように、津波が来る速さは、ものすごく速い。
津波が目に見える距離にあれば、車でも間に合わない。
車の渋滞や逃げたい方向に道路が無いなどで車が進まず、車が津波に飲み込まれる。
お金がかかるが、津波が来たときに、車が避難しやすい道路を日本全国に整備するのが、いいかもしれない。
それで多くの命が助かる。
地震と津波の被害にあった場所は、元に戻すために、気の遠くなるような多くの労力と時間とお金がかかる。
日本の皆が協力して、復興に日々努力するしかない。
被災地へのボランティア活動や寄付などをなるべくした方がいいです。
少しの活動でも、多くの人が参加すれば、大きな支援になる。
しかし、注意することは被災地で原発が爆発した場合、原発の放射能がまだ多く残っている可能性が高いことです。
ですから、被災地へボランティアへ行く場合は、原発からなるべく遠い場所にして、そこが放射能の無い安全な場所かを確認してから行くことです。
過去の記事 一般人が原発事故の近くへ支援に行くのは自殺行為
私は仕事があるし、裕福ではないので、被災地へボランティア活動に行ったり多額の寄付は、あまりできません。
しかし、2011年からは、他のボランティアへ支援物資を送る活動を精力的にしています。
これは、自分の仕事とボランティア活動をがんばることで、日本が少しでも経済的に良くなるためと、日本の抱えるカルマを少しでも少なくするためという目的もあります。
日本の経済が良くなれば、被災地の支援にも、税金などのお金を充てることができる。