心霊主義を知ることが大切
日本の学生は、小学校からで国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作、体育などを毎日習う。そして、塾に行って受験で高得点を取るためにさらに勉強をする。受験科目の知識はたくさんあり、頭も良い。
しかし、 学校や家庭で教わるこは、目に見えることばかりに偏り、目に見えない心霊主義(スピリチュアリズム)の霊界、神、カルマ、魂などの重要なことには、学校や家庭では、ほとんど習いません。
マンガや映画や小説などで、なんとなく知っている程度。
そして、社会に出て働くので、霊界を知らないゆえの間違いを犯すことが少なくない。
神がすべてを知っていて、カルマの存在を知れば、悪いことはしなくなる。
魂の存在を知れば、日々魂を磨く努力をするようになる。
シルバー・バーチの霊訓(1)新装版 [ アン・ドゥーリー ] |
霊界を知らずに生きることは、目隠して街を歩くようなものです。非常に危ない。たいていの人は、事故を起こして大怪我をする。 そして、少しずつ霊界について気付き始める。
私のこれまでの人生も同じような感じです。小さいころから、心霊主義を知っていれば、もっとましな人生を歩めたと思います。
私は、霊界のことをシルバーバーチや日月神示などの本やインターネットで、多くの時間を費やして学びました。
心霊主義(スピリチュアリズム)と言っても、昔から人々が良いとしてきた行いや習慣、釈迦、キリスト、マホメットなどの偉大な人が、人々に教えたことの延長にあるものです。
心霊主義を学べば、昔からの教えは、やはり正しかったと確認できます。しかし、近年はその教えが薄れてきています。
学校や親の多くは、心霊主義を知らないので、教えてくれません。現在は、自分で学ぶしかないのです。