日本語を手で書いて、頭を鍛える

パソコンや携帯電話が普及し、手書きで日本語の文章を書くことが少なくなった。
日本語を手で書くことが、難しく感じる人が多くなっています。
特に漢字が難しい。
私も漢字を書くのが、少し難しく感じるようになった。

漢字を手書きで書くことは、とても頭を使う作業です。
キーボードを打つのとは、頭の使い方が大きく違う。

小さいころから漢字と格闘しながら、日本語の文章を毎日書くことで日本人の頭は、鍛えらえてきたと思う。

パソコンや携帯電話が普及しても、小さいころから、手書きで書く訓練したほうがいい。

日本語を書くことが、楽しくなるように工夫することです。

・日記を書く

・懸賞、アンケートをハガキで応募

・手紙を書く

・メモをとる

 

日記は、後で見かえすときに自分の宝物になる。
私は、マンガ家の藤子不二雄A さんが日記をつけていて、それが、自伝的漫画の 『まんが道』 に生かされているのを知って、日記っていいなと感じたのが、日記をつけ始めた理由のひとつ。

自分の好きな人がしていることは、影響を受けやすい。
私も将来、日記から何か作品を生み出せたらいいなと思っています。

 

懸賞やアンケートは、プレゼントがあるので、動機付けにいい。
私は雑誌をいくつか定期購読していて、そのプレゼントに応募しています。
懸賞は、当たりやすいものを選ぶことです。

当選すれば、雑誌代よりいいものが手に入る。

当選品で使わないものは、人に差し上げたり、ボランティア団体へバザー用に送っています。