TOSHIBAのフラッシュメモリ(16GB)を購入
2017年2月
TOSHIBAの「フラッシュメモリ 16GB」をセブンイレブンで購入。
800円。
ほとんどのコンビニでフラッシュメモリを置いている。
私のパソコンのデータの保存に使っています。
とても小さく、持ち運びに便利。
データが消えることがある
フラッシュメモリや外付けハードディスクは、データの保持期間や書き込み可能回数があるので、あまり長く使えない。
だいたい5年ほどが、多いようです。
フラッシュメモリにマジックで購入年月を書きました。
2023年頃には買い替えます。
もし、大切なデータが消えると、最悪な事態です。
これは絶対に避けたい。
フラッシュメモリは、静電気に弱い。
パチッと静電気に触れると、データが消えることがある。
要注意です。
いつどこで静電気に触れるか分からない。
ウィルス感染に注意
ネットカフェのパソコンなど多数の人が使うパソコンにUSBメモリを接続すると、ウイルス感染し、そのUSBメモリを接続した自分のパソコンに感染する恐れがある。
自分のパソコン以外で、USBメモリをなるべく使わないことです。
タスクバーの通知領域に「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」アイコンが表示していない場合、カスタマイズで表示できます。
Windows 7でパソコンに接続したUSBメモリなどを安全に取り外す方法
フラッシュメモリの技術が韓国に流出
ウィキペディアによると
フラッシュメモリは、舛岡富士雄氏が、東芝在籍時に発明。
発表に際し、消去が「ぱっと一括して」できる機能から、写真のフラッシュの印象でフラッシュメモリと命名。
1992年に東芝は、当時は未熟だった市場拡大を目的としてNAND型フラッシュメモリの技術をサムスン電子に供与した。
サムスンは、巨額投資を重ねることで東芝を追い抜いて世界のフラッシュメモリのシェアで首位に立っている。
東芝のNAND型フラッシュメモリも利益の大部分を稼ぎ出す主力事業に育ったが、2017年にも東芝首脳部の判断への批判があり、舛岡も東芝だけではなく日本にも自身の開発した技術を正しく評価してくれる者がいなかったと嘆いている。
せっかく日本人が、フラッシュメモリを開発したが、評価する人がいないので、韓国のサムスンが東芝の技術を使い、世界のフラッシュメモリのシェアで首位に立った。
これは非常にもったいないことをした。
新しい発明を正しく評価できる能力は、とても大切。
しかし、科学技術にものすごく精通していなければならない。
こういう人は、日本には少ない。