南海トラフ地震のシュミレーションの映像を見ておく
大地震のシュミレーション動画
最悪の想定で、32万人の死者が想定される南海トラフ地震。
内閣府は、シミュレーションCGを公開している。
シュミレーションの映像の大災害が、現実に起きる可能性が高い。
南海トラフの地震と東日本大震災の動画や地震の対策の動画が、いくつかある。
繰り返し見ておくことが大切。
そして、地震への準備や対策をすること。
大地震は、いつ起きてもおかしくないほど目前に迫っている。
2011年の東日本大震災
2011年の東日本大震災では、初めに3回連続で大きな地震があった。
そして、大きな津波が日本を襲った。
2016年、警察庁によると、死者 15,894人。
行方不明者 2,562人。
南海トラフ地震の死者数は、想定で約32万人なので、遥かに規模が大きい。
何度も大きな地震が、起きることになる。
そして、大きな津波が日本を襲う。
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家の地震対策
私の場合は、地震が起きたら、家の近くの団地の上の階に避難する予定です。
しかし、 大地震の場合は、自宅が倒壊する可能性がある。
これが怖い。
津波は、あまり心配がない地域。 原発も近くにない。
自宅が倒壊しないように、耐震補強工事もある。
予算のある方は、今のうちに補強しておくことをお勧めします。
平均施工金額は、約152万円。
この金額で命が助かる可能性が、大きく高まるなら安い。