霊能者が、あの世の人の言葉を話すことがあります。
「口寄せ」や「霊言(れいげん)」というようです。
これは、日月神示にも書いているように、ほとんどが霊能者のウソか、低級霊の仕業です。
要注意です。
もし本物であっても、素人には本物と偽物を見分けるのは難しい。
日本でもテレビや宗教などで、霊能者が霊界の人の言葉を話すことがある。
以前に「オーラの泉」というテレビ番組で、あの世の人の言葉を何度か話していました。
これをすぐに信じてはいけない。
普通の人は、これが本当か確かめようがないからです。
もしウソであれば大きな罪です。
霊能者の口寄せの内容が当たっているので、人は騙されてしまう。
しかし、これは霊能者のウソか、低級霊の仕業がほとんどと思っていいです。
長くは続かない。後でボロが出てしまう。
ウソや低級霊の場合、日月神示やイギリスのシルバーバーチのように、長い間、霊媒を通して立派な内容を語り続けることは不可能。
テレビやインターネットや宗教で、霊能者が霊界の人の言葉を話したら、ほぼすべてインチキだと思っていいです。簡単に信じてはいけない。
黒魔術も奇跡的なことをして人を驚かせる。
しかし、黒魔術をした人は、後で苦しむ経験をする人が多いという。
黒魔術やこっくりさんなどは、面白半分でしてはいけない。
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