第三次世界大戦のロシア (3)

第三次世界大戦のロシア

前回の続き

ロシアの核攻撃は、アメリカの軍事施設を標的にしている。

動画でも、アメリカを標的にしている。

ロシア・プーチン氏が年次教書 核兵器を増強へ(18/03/03)

プーチン大統領
ロシアとその同盟国に対する核攻撃には、直ちに報復する

ロシアからは、核攻撃をしかけないが、ロシアとその同盟国が核攻撃を受けた場合は、報復として核攻撃をする。

アメリカが日本に原爆を投下した理由

・真珠湾の攻撃の報復。

・戦争を早く終わらせるために日本の軍事施設を攻撃。

ボルトン新大統領補佐官は、原爆投下は「道徳的に正しかった」と明言した“モンスター”

ボルトン大統領補佐官
トルーマンがしたことは、私からしてみれば、軍事的に正しかっただけではなく、道徳的にも正しかったのです

ウィンストン・チャーチルは、日本本土に侵攻するとアメリカ人が流血することになると言っていました。
そうならないようにするために、トルーマンは原爆投下を命じたのです。
それは正しい判断でした。

ロナルド・レーガンが広島に行っていたとしたら、そう主張したでしょう

自国の兵士が死ぬのを防ぐために、敵国に原爆を投下して多くの人を殺したのは正しいという意味。

しかし、どんな理由であれ、2発の原爆で民間人を23万人殺すことは、してはいけないことです。

また、ボルトン氏ような残酷な発言は、さらにカルマを作る。
人の残酷な言葉もカルマを作るのです。

それゆえに、カルマによって、これらと同じような理由で、逆にロシアから核攻撃を受ける可能性がある。

まさかアメリカは、日本に原爆を2発落としたカルマが、自分たちに返ってくるとは思っていないでしょう。

しかし、神の完璧な摂理を知ると、カルマが間違いなく返ってくることが分かる。

ロシアがアメリカに広島と長崎より強力な核兵器を4発使用。
アメリカで死者46万人、後遺症でも数十万人ほどが亡くなるのではないかと私は見ています。

以前にもブログに書きました。

核戦争の被害を予想する (2)

核兵器のカルマ

摂理から見ると、日本に原爆を2発使用した後に何もないことは、有り得ない。

これが核兵器のものすごく怖い面の一つです。
核兵器使用後にカルマによって、再び核兵器が使われる。

第二次世界大戦後の努力次第では、被害を少なくできましたが、残念ながら核兵器廃絶の取り組みなどがあまりなかったので、被害は大きくなるでしょう。

現在でもアメリカは、原爆使用の正当性を主張し続けている。
この先、再びアメリカが核兵器を使用しても、同じような正当性を主張するでしょう。

ロシアが核兵器を使用しても、アメリカと同じような正当性を主張するでしょう。

核兵器については、地球人は終わっていると思います。
地球を大きく破壊し、多くの人を殺す核兵器の使用を軽く見ている。

このままでは将来、地球人は核戦争で地球を破壊し、自滅する可能性がある。

そうなると、太古から地球に関与していた宇宙人や神からは、地球人はとてつもなく愚かだったとみなされる。