前回のつづき。
動物には、3日ほど前から災害を予知する能力があると書きました。
動物の予知能力を活用すると、日本の大地震を予知できるのではないでしょうか。
動物カフェを活用する
今は日本では、猫カフェ、フクロウカフェ、うさぎカフェ、ハリネズミカフェなどの動物カフェが全国に沢山ある。 ペットショップもある。 個人でペットを飼っている人もいる。
これらの動物たちが、南海トラフ地震が起きる3日ほど前に、異常に鳴く、騒ぐなど、普段とは違う行動を取る可能性が高い。
その時の動物たちの行動を動画で撮影しておくと、後で参考になる。
動物の異常行動から地震までの流れ
動物たちが異常な行動を取ったら、動物カフェやペットを飼っている人同士で連携して、ツイッター、ラインなどのSNSやブログで連絡を取り合う。
他のいくつかのお店の動物たちも異常な行動を取っていると分かれば、空の様子も観察する。 もしくは、空の模様に詳しい人に聞く。
空の異常 (空の色が変わる、月の色が赤い、など) も同時に起きていたら、大地震が起きる可能性が高い。
動物の異常と空の異常が同時に起きることは、普段は滅多にない。
その後、大地震に備えて避難するようにSNSやブログなどで皆に警告して、避難する。
動物たちも避難する。
そして、数日後に大地震が来る。
このような流れでいくと、大地震を予知し、避難できる可能性が高いと思います。
もちろん、外れることもある。
しかし、動物の異常と空の異常が同時に起きることは、普段は滅多にないので、避難する回数は少ない。
地震の前兆の動画は、以前に紹介した。
動物カフェの店員さんが、地震対策に協力してくれるかが問題。
そんなことは、うちでは無理というお店が多いと思う。
無理なら、ペットを飼っている人たちが皆で協力して、これと同じようなことをするといい。
南海トラフ地震は目前に迫っている。
動物の異常と空の異常に注意。