ペットボトルを食べる細菌
【国際】PET分解酵素の研究が英国で本格化。日本人研究らの研究成果が源流に
大阪府の堺市でペットボトルを食べる細菌が発見されました。
細菌は、ポリエチレンテレフタレート(PET)を栄養源として分解し、二酸化炭素と水にまで分解する。
以前に、2011年の福島の原発事故による海の汚染を宇宙人が助けてくれたことをブログに書きました。
微生物が、海の汚染をキレイにしている
宇宙人は、微生物の分野でも地球人よりも遥かに進んでいる。
日本の危機を助けていただき、とても感謝しています。
地球には、さまざまな問題がありますが、何でも宇宙人が助けてくれるわけではありません。
しかし、福島の海の汚染ほどの大きな危機は、最低限の援助があるようです。
福島の海の汚染は本来なら、地球全体が汚染され、危機的な事態になるところだった。
この先も、日本や海外で福島の原発事故と同じような事が起きる可能性が高い。
その時の放射能による汚染の対策には、微生物を活用すると良いと思います。
下水処理も微生物を活用
細菌は、さまざまなものを栄養源とする。
下水処理も微生物が活用されている。
海のプラスチックゴミの解決も、下水処理の浄化のように微生物を活用して浄化できないだろうか。
原発のゴミの処分
原発で使い終わった使用済み核燃料は、「高レベル放射性廃棄物」と言われている。
これを日本の地下にどんどん埋めている。

これは衝撃的でした。
地球の海の生態系が変わる
世界でプラスチックゴミの対策がなされていますが、汚染の速さに間に合うか分かりません。
汚染に間に合わない可能性もあると思います。
そうなると、
地球の海の汚染や海水温の上昇、核兵器の大爆発などで、魚介類が死滅する。
魚介類を食料にする海の生物が死滅する。
やがて、地球の海の生態系が変わる。
人も魚介類を食べられなくなる。
地球の海の生態系が変わると、取り返しのつかないことになる。
人間の力だけで、海を回復させるのは難しい。
皆が協力して頑張るしかないと思います。