「OSAKA光のルネサンス 2018」へ行きました。
去年に見た感想は、ブログにも書きました。
大阪市中央公会堂に映し出されるウォールタペストリーを3回見ました。
1回が7分ほど。
映像がものすごく綺麗でした。
パソコンやスマホで見るのと実際に見るのとでは全く違う。
時間をかけて見に行って良かったと思えた。
中国や台湾の観光客もいました。
大阪は中国や台湾や韓国の観光客が多いので、どこに行っても見かける。
光のルネサンスは、日本語が分からなくても楽しめる。
イルミネーションを大勢の人が無料で鑑賞できるのは、素晴らしいです。
多くの人を楽しませた徳は、必ずいつか制作者に返ってきます。
大阪市公会堂は、開館100周年記念。
しかし、100年経ったとは思えないほど現代的な感じがする。
岩本栄之助氏は、中央公会堂の建設に100万円を大阪市に寄付。
現在の貨幣価値では、数十億円。
岩本氏は、素晴らしい仕事をしましたね。
建設には、苦労がものすごくあったと思います。
大道芸
大道芸を2つ見ました。
高い一輪車に乗ったり、ジャグリング、逆立ちなど楽しかったです。
大道芸人の1人に、LEOという男性がいました。
LEOさんは、大道芸の後に帽子に投げ銭(なげせん)を観客にお願いして
「できれば折り畳めるやつをお願いします」と言っていた。
折り畳めるやつって、お札のことかな?
お金がすごく必要な感じで言っていたので、この大道芸人さんは、お金に不自由しているのだなと感じた。
私もポケットにあった100円を帽子に入れた。
サイトやYouTubeもよろしくと言っていたので、見ました。
動画を見ると高級ホテルに泊まったり、飛行機で100万円のファーストクラスに乗ったりしている(今回は、マイルで行っているので、現金は空港使用料のみらしい)。
お金には困っていないようです。
キレイなイルミネーションやは、目に響く感じがしますが、大道芸は心に響く感じがする。
大道芸はスポーツと同じで肉体を酷使するし、ハードな芸は、中年までしかできなかもしれません。
露店でイタリアのピッツァ マルゲリータのハーフサイズ(¥600)を頂きました。
主にチーズとトマトのシンプルな味でしたが、まあまあ良かったです。