カルマは、個人、家族、町、国、地球それぞれの単位で存在する。
カルマは誰にでもあり、そのカルマを解消することが重要。
人のカルマの解消は、病気や怪我や損なことなどで解消される。
これは苦しいことですが、我慢するしかない。
毎日自分の御魂を磨き、世のため人のために働いて徳を積み、神に祈ることです。
病気になったら、松葉パウダーがおすすめ。
食べ物を何度も噛むことも病気が治る。
国のカルマは、地震や雨などの災害や戦争で解消される。
近い将来起きる可能性の高い第三次世界大戦も、それぞれの国が抱えているカルマが関係している。カルマが大きい国ほど被害も大きい。
これまでに、それぞれの国が自国や他国にしてきたことを知れば、カルマの大きさがある程度分かる。良いことも悪いことも、多すぎもせず、少なすぎもせず、自国に返ってくることになる。
今度の戦争に、核兵器が使われる可能性が高い。その被害を受ける国は、それだけのカルマがあることが多い。
日月神示
地つ巻 第8帖
祓いせよと申してある事は
何もかも借銭無しにする事ぞ
借銭なしとはメグリなくする事ぞ
昔からの借銭は誰にでもあるのだぞ
それ、払ってしまうまでは誰でも苦しむのぞ
人ばかりでないぞ
家ばかりでないぞ
国には国の借銭あるぞ
世界中借銭なし
どうしても大望(たいもう)であるぞ
今度の世界中の戦は世界の借銭無しぞ
世界の大祓いぞ
第35帖
今に日本の国の光出るぞ
その時になって改心出来て居らぬと
臣民は苦しくて
日本のお土の上に居れん様になるのぞ
南の島に埋めてある宝を御用に使う時近づいたぞ
お土の上り下りある時近づいたぞ
人の手柄で栄耀(えいよう)している臣民
もはや借銭済ましの時となったのぞ
改心第一ぞ
世界に変わった事は
皆この方の仕組みの節々(ふしぶし)だから
身魂磨いたら分かるから早く身魂磨いて下されよ
身魂磨くにはまつりしなければならんぞ
まつりはまつらう事ぞと申して説いて聞かすと
神祭りはしないでいる臣民居るが、神祭り元ぞ
神迎えねばならんぞ
取り違いと天狗が一番恐いのだぞ
千刄(せんじん)の谷へポンと落ちるぞ
神の規則は恐いぞ
隠し立ては出来んぞ
何もかも帳面に記してあるのだぞ
神の国に借銭ある臣民はどんな偉い人でも
それだけに苦しむぞ
家は家の国は国の
借銭済しが始まっているのぞ
済ましたら気楽な世になるのぞ
世界の大晦日(みそか)ぞ
晦日は闇と決まっているであろうがな
借銭返す時つらいなれど
返した後の晴れた気持ち良いであろうが
昔からの借銭だから
素直に苦しみ堪えて神の申す事
さす事に従って
日本は日本のやり方に返して呉れよ
番頭殿、下にいる臣民殿、国々の守護神殿
外国の神々様、人民殿、仏教徒もキリスト教徒も
全ての徒も皆聞いて呉れよ
その国その民のやり方伝えてあろうがな
九十に気付けて用意して呉れよ
黄金の巻 第83帖
損もよいぞ
病気もよいぞ
怪我もよいぞ
それによってめぐり取って頂くのぞ
めぐり無くなれば日本晴れぞ
今がその借銭済ましぞ
世界のめぐり大きいぞ
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