宇宙の本質を語る宇宙人「オレンジャー」からのメッセージ
アンドロメダ星雲のオレンジャーによると、レムリアは、アトランティスの前に栄えていた精神性の高い古代文明。
人々は、素晴らしい生活を享受していた。
その後に、科学力の高いアトランティスが生まれた。
そして、次第にレムリアを制圧するようになっていった。
あるとき、アトランティス人が仕掛けた装置によって、レムリア大陸は海に沈んだ。
レムリアが沈む前に、アトランティス大陸の地下深くに強力なエネルギーを据えこんだ。
アトランティスが、繁栄のピークを迎えたとき、そのエネルギーが放射され、アトランティスは海に沈んだ。
アトランティス人は、科学力は高かったが、目に見えないカルマをよく知らなかったのでしょう。レムリア大陸を沈めるという大きな間違いを犯してしまった。
レムリア人が経験した悲惨な出来事を、自分たちも同じように経験することになるとは、アトランティスが繁栄していたときは、夢にも思わなかった。
多くの人を殺した大きなカルマが自分に返ってきて、アトランティス大陸も沈み、多くの人が亡くなってしまった。
他国を滅ぼすことは、大きなカルマを作り、やがて自分の国が滅びて、自滅することになる。
カルマは、同じものが返ってくる。しかも、倍返しになって返ってくることが多い。
現代でも、科学技術が進んでも精神性が低いと、彼らと同じように悲惨な道を歩む可能性がある。
核戦争などで多くの人を殺して、大きなカルマを作ってはいけない。
そのカルマが、いつか自分に返ってくる。
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