知能や科学技術が高くても、精神性が低いと、核戦争や環境破壊などで、個人、家族、国家、惑星は、やがて自滅する。
科学技術と精神性のバランスを保つことが大切。
人類最高の知能 数学者ジョン・フォン・ノイマン
ウィキペディア ジョン・フォン・ノイマン
ハンガリー生まれのユダヤ人数学者ジョン・フォン・ノイマンは、人類最高の知能の高さを持っていた。彼は、数学や物理学でアインシュタインと並ぶほどの凄い業績を残した。
しかし、おそらく彼もアインシュタインと同じように、カルマというものをよく知らなかったのでしょう。原爆の開発に積極的に取り組んだ。
彼は「京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっているからこそ殲滅すべき」だとして、京都への投下を進言した。
彼は、とんでもなく恐ろしいことを考える。
しかし、京都は原爆を投下されるカルマがなかったので、被害はなかった。
その後、太平洋での核爆弾実験の観測やロスアラモス国立研究所での核兵器開発の際に放射線を浴びたことが原因となって、1955年に骨腫瘍あるいは、すい臓がんと診断された。
ガンは全身に転移して、1957年53歳で死去。
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ノイマンが核兵器の放射線を浴びてガンになったのは、ノイマンが原爆開発に関与して、広島・長崎に原爆が使用されたことが、カルマになった可能性がある。
核兵器開発の際に放射線を浴びないように注意していたと思いますが、カルマがあるとどうしても放射園を浴びる事態になってしまう。
そして、死後に霊界に行った後も、原爆のとてつもなく大きなカルマで、被爆者と同じように苦しみ続けることになるでしょう。これは地獄の世界です。
ノイマンは、せっかく天才科学者として大きな業績を残したのに、原爆の製造で自滅した。どんなに知能が高くても、カルマは自動的に働き、だれも変えることができない。
原爆の破壊力を知っていながら、それを積極的に製造や使用をすることは、精神性が低い。
これまでの長い宇宙の歴史では、精神性の低さが原因で自滅した宇宙人が、存在したらしい。
地球も大昔にアトランティス時代があり、科学技術がとても進んでいたが、大きな戦争で自滅してしまった。エメラルドタブレットには、アトランティス時代の貴重な情報がある。
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精神性を高める努力が大切
現代は、精神性に比べて科学技術が進み過ぎている。
原爆や遺伝子操作は、人を滅ぼすもので、まだまだ人が扱うのは早すぎる。
人類の精神性が高まり、原爆や遺伝子操作を安全に扱えるようになって初めて扱える。
残念ながら、この先の地球人は、核戦争、遺伝子操作、環境破壊などで、とても苦しむことになる。
日月神示の神から出る真、善、美、愛の用でいうと科学は真にあたる。
人類の愛や善が低いと科学が悪用される。
日々、身魂を磨いて、精神性を高める努力が大切。
日月神示
仕事であり、栄光であり、歓喜である。
故に、霊界における霊人たちの職業は、その各々の有する内分により、
段階によって自ら定まる。
為にその用は無数であり、且つ千変万化する。
歓喜第一、神第一の奉仕が霊人の職業である。
故に、自分自身の我が表に出た時は、力を失い、仕事を失い、苦悩する。
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