前回に、身魂を磨けば、釈迦やキリストほどになると書きました。

人の努力次第では、人格を大きく向上させることができる。

古今東西の偉人や宇宙人など様々なものの波動を測定して数値化しているサイトがあります。

サイトの筆者は、金子幸博という方です。

波動振動測定とアカシックレコードリーディング（ARR）を用いているそうです。

もちろん測定が間違っている可能性があるので、あくまで参考程度です。

波動の測定値は
Ｐ（ポジティブ）とＮ（ネガティブ）を使う。

（悪魔レベル方向）～Ｎ４　Ｎ３　Ｎ２　Ｎ１　・　Ｐ１　Ｐ２　Ｐ３　Ｐ４　Ｐ５　Ｐ６　Ｐ７　Ｐ８～（聖者レベル方向）　

金子氏のサイトは、いくつかあります。

第三の目の世界

謎が謎でなくなるとき・・振動の神秘！

釈迦、キリスト、旧約聖書の聖者、アインシュタイン、ダ・ヴィンチ、空海、聖徳太子、UFO、幽霊、神社など、さまざまな人物や物の波動を測定している。

これらの測定を見ると、やはり釈迦やキリストや旧約聖書の聖者などの偉人は、やはり凄い魂を持っていると思う。

これほど高い数値の波動の人物なのだから、彼らの残した言葉や教えは、正しい。
全幅の信頼を置いていいです。

過去の日本人だけを見ても、すごい人が沢山いる。

少し意外に思ったのは、夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、三島由紀夫などの日本の文豪は、あまり数値が高くないこと。

彼らよりも宮沢賢治の方が、数値が高い。

文学の才能と、波動の数値は、あまり相関関係がないのかもしれない。

多くの人の鑑定を見ると、
若いときの波動と晩年の波動を比較すると、後に数値が大きく向上していることが多い。

これは、努力で数値を上げることができることを示している。

これまでにブログで「マネーの虎」の社長や、原爆の開発に関わったアメリカの博士、ブラック企業の社員など、人に対して傲慢な態度を取る人について書いてきました。

人に傲慢な態度を取ったり、残酷な言葉を使うと、カルマを作ってしまう。

それが後で自分に返ってくる。

それが長く続くと、仕事も上手くいかなくなる。
人も離れていく。

謙虚であること大切です。

人の人格を判断するとき、どれだけ謙虚であるかを見るといいです。

なぜなら、人は人格が高くなるほど謙虚になる。
人格が高くて、横柄、傲慢であることは、有り得ないのです。

逆に、人格が低くて謙虚であることも、有り得ないです。

自分が知っている人々を思い浮かべても、そう感じるでしょう。

釈迦やキリストなどの偉大な人物は、誰よりも謙虚であり、おごり高ぶらない、人を咎めない、怒らない、愛情が深い。

人間も日々の身魂磨きの努力次第では、釈迦やキリストの境地に近づくことができる。

しかし、高い地位にいる著名人でも、傲慢な人は多い。
残念ながら、その人を尊敬したり好きな人も多い。

日本だけでも会社の社長、宗教家、政治家、教師などたくさんいる。

この人たちは、頭がいいので人を上から目線で言い負かして、相手を反論できないようにできる。しかし、それでは問題の解決にはならない。

人格が低いので、大した仕事もできない。

シルバーバーチによると、霊界でも霊人は、上の階層に行くほど謙虚になるという。

霊性進化の道　（２）道具意識

「霊的な高さを示すものは、愛の深さと謙虚さであり、
魂の成長度（霊性レベル）と謙虚さは比例します」

シルバーバーチ

「私自身はいつも謙虚な気持ちです。
本当の意味で謙虚なのです。

というのは、私自身はただの道具にすぎない
――私をこの地上に派遣した神界のスピリット、すべてのエネルギーとインスピレーションを授けてくれる高級霊の道具にすぎないからです。」

霊人や人は、大霊、高級霊の使いに過ぎないという認識が、より謙虚にさせる。

人格の低い人に謙虚になれと言っても、すぐには謙虚になれない。

日々の身魂磨きの努力で、少しずつ人格が向上していく。

前回の続き

ロシアの核攻撃は、アメリカの軍事施設を標的にしている。

動画でも、アメリカを標的にしている。

ロシア・プーチン氏が年次教書　核兵器を増強へ(18/03/03)

プーチン大統領
「ロシアとその同盟国に対する核攻撃には、直ちに報復する」

ロシアからは、核攻撃をしかけないが、ロシアとその同盟国が核攻撃を受けた場合は、報復として核攻撃をする。

アメリカが日本に原爆を投下した理由

・真珠湾の攻撃の報復。

・戦争を早く終わらせるために日本の軍事施設を攻撃。

ボルトン新大統領補佐官は、原爆投下は「道徳的に正しかった」と明言した“モンスター”

ボルトン大統領補佐官
「トルーマンがしたことは、私からしてみれば、軍事的に正しかっただけではなく、道徳的にも正しかったのです」

「ウィンストン・チャーチルは、日本本土に侵攻するとアメリカ人が流血することになると言っていました。
そうならないようにするために、トルーマンは原爆投下を命じたのです。
それは正しい判断でした。
ロナルド・レーガンが広島に行っていたとしたら、そう主張したでしょう」

自国の兵士が死ぬのを防ぐために、敵国に原爆を投下して多くの人を殺したのは正しいという意味。

しかし、どんな理由であれ、2発の原爆で民間人を23万人殺すことは、してはいけないことです。

また、ボルトン氏ような残酷な発言は、さらにカルマを作る。
人の残酷な言葉もカルマを作るのです。

それゆえに、カルマによって、これらと同じような理由で、逆にロシアから核攻撃を受ける可能性がある。

まさかアメリカは、日本に原爆を２発落としたカルマが、自分たちに返ってくるとは思っていないでしょう。

しかし、神の完璧な摂理を知ると、カルマが間違いなく返ってくることが分かる。

ロシアがアメリカに広島と長崎より強力な核兵器を4発使用。
アメリカで死者46万人、後遺症でも数十万人ほどが亡くなるのではないかと私は見ています。

以前にもブログに書きました。

核戦争の被害を予想する　（２）

摂理から見ると、日本に原爆を2発使用した後に何もないことは、有り得ない。

これが核兵器のものすごく怖い面の一つです。
核兵器使用後にカルマによって、再び核兵器が使われる。

第二次世界大戦後の努力次第では、被害を少なくできましたが、残念ながら核兵器廃絶の取り組みなどがあまりなかったので、被害は大きくなるでしょう。

現在でもアメリカは、原爆使用の正当性を主張し続けている。
この先、再びアメリカが核兵器を使用しても、同じような正当性を主張するでしょう。

ロシアが核兵器を使用しても、アメリカと同じような正当性を主張するでしょう。

核兵器については、地球人は終わっていると思います。
地球を大きく破壊し、多くの人を殺す核兵器の使用を軽く見ている。

このままでは将来、地球人は核戦争で地球を破壊し、自滅する可能性がある。

そうなると、太古から地球に関与していた宇宙人や神からは、地球人はとてつもなく愚かだったとみなされる。

今から数年後に起きる可能性の高い第三次世界大戦は、核兵器が使われる可能性が高い。

核兵器に関しては、以前にブログで何度か書きました。

しかも、核兵器の威力が、広島・長崎の原爆よりも遥かに強力なので、さらに怖い。

「日本も核兵器を持つべきだ」という意見もあります。
将来は、日本も核兵器を持つようになる可能性がある。

しかし、これは止めてほしいです。
日本が核兵器を持つと、さらに世界が大きな核戦争へ突き進む気がする。

核兵器を使う国の一つにロシアがあると思います。

ロシアは近年、強力な兵器をどんどん配備している。
この兵器を防げる国は、他に無いようです。

今のロシアの流れでは、将来、核兵器を使う可能性が高い。

ロシアに関するニュース、2062年の未来人の言葉、予言などを書きました。

「ロシアは手がつけられなくなる」と言っている。

ロシアは、戦争で広島・長崎の原爆より強力な核兵器を何発か使う可能性が高い。

ロシアは、かなり暴れそうです。
ロシアをどこの国も止めることができない。

そうなると、地球が大きく破壊され汚染される。

ロシアも核兵器を使用すると、大きなカルマを作るので、後で大きく苦しむことになる。

原爆投下「日本人は忘れるべきでない」ロシア報道官(2016年)

ロシアが米国の原爆投下について
「日本人は歴史を忘れるべきではい」

原爆投下は「人道に対する罪」と非難。

これらの主張は、当然のことばかりです。

プーチンなどのロシアの政治家は、米国の日本への原爆投下にかなり怒っていると思う。

ロシアが核兵器を使う理由には、これも関係していると思います。

原爆投下は悪くない、むしろ謝れ。 生き残れただけ幸せですよ。

最悪と言えるこの動画は、以前にもブログに掲載しました。

この動画をロシアのプーチンが見たら激怒するでしょう。
すでに彼は、知っているかもしれませんが。

この動画のアメリカの科学者は、被爆者に対して傲慢な態度をとっていますが、これがカルマとなり、自分に返ってきて苦しむことになる。

日本人は他人に対して、決してこんな傲慢な態度をとってはいけない。
いつも謙虚でいることが大切です。

2014年　ノルマンディー上陸作戦記念式典。

オバマ氏は、原爆の映像に拍手。
プーチン氏は、十字架を切り、原爆で亡くなった日本の方達を悼んでいる。

ロシアのプーチン様が全世界に３.１１人工地震波形を示す！！！

２０１１年３月１１日、東日本大震災が起き、この年に東京で行われるはずだった世界フィギュアスケート選手権大会が中止となった。
代わりにモスクワで大会が開催された。

ロシアは日本のために素晴らしいオープニングセレモニーを催してくれました。
このセレモニーは、日本文化を取り入れている。

ロシアは、日本の原爆の被爆者や大地震の被災者のことを想ってくれている。
ロシアに感謝します。

最高予言者ババ・ヴァンガが40年前に「プーチンが核戦争を起こす」と予言していた！ 第三次世界大戦で人類滅亡間近！

ババ・ヴァンガについては、私は参考程度に見ているだけですが、プーチンの名前の「ウラジミール」をプーチンが大統領になる前21年前の1979年に言っているのは凄い。
偶然とは思えない。

しかし、西暦5079年までの予言があり、本当にそんな先まで見通せる能力があるとは信じられない。
何か胡散臭いものを感じる。

ババ・ヴァンガの言葉

「氷のようにすべてが溶ける。
しかし、一箇所だけ手つかずの領域が残るだろう。
それはウラジミールの栄光、ロシアの栄光である」

「多すぎる犠牲者が出るが、だれもロシアを止めることができない」

「ロシアがすべてを取り去ってしまう。
そして、ロシアは残るだけではななく、世界の覇者となる」

「一箇所だけ手つかずの領域が残る」
これは、ロシアだけが、大戦で無傷で終わるということなのか。

日本はミサイルなどで傷を負うことになるかもしれない。
しかし、日本には、核は落とされないようです。

第三次世界大戦で日本も被害を受けることも想定して、対策する必要がある。

「だれもロシアを止めることができない」

これは2062年の未来人の「ロシアは手がつけられなくなる」と似ている表現。

第三次世界大戦は、ロシアが覇者となる可能性がある。

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