道路に多いアスファルトよりも芝生のほうが、夏の気温を下げるので、地球に優しい。
欧米などの海外には、家や歩道にきれいな芝生がたくさん張られている。
日本は、道路や歩道や家に芝生や緑がもっと増えてもいいと思う。
アメリカの道路
イギリスの家
日本の歩道 日本でも歩道に芝生を張る試みが、なされてきている。
芝生を解説したサイト
芝生のプラスの点は、夏の気温を下げるなどありますが、マイナス点もある。
芝生のマイナス面
「芝生の手入れに手間がかかる」
「芝生や芝刈り機や薬や水など費用もけっこうかかる」
「芝生に撒かれる除草剤が、地下に浸透し、地下水や川や海を汚染」
「芝生に撒く水を大量に消費するので、水資源の消費」
「雨の日は、アスファルトより歩きにくい」
水は、雨水の利用で、かなり解決できると思う。
費用は、今は日本に外国人旅行者が増加しているので、まず、外国人旅行者が来る場所に緑を増やすと良いと思います。
私は、アメリカの家についてあまり詳しくないですが、家や歩道に芝生が多いアメリカでは、自分の家の芝をきちんと手入れしていないと嫌われるそうです。
自分の家の前にある歩道の芝生も、きちんと芝刈りしないといけない。
自分の土地や公共の土地をとても大切にしている。
これは、とても良い習慣だと思います。
土地を綺麗にすることの大切さは、以前にも書きました。
昔からアメリカでは、アメリカの至る所で家や歩道の芝生の手入れが、住民によってされている。
日々、芝生を手入れする習慣が、自分の家や土地をさらに豊かにすることになる。
家や土地は、自分の内分の現れです。
ですから、家や土地を立派にしようとしても、そこの住人たちが、内分が低いと、家や土地もなかなか立派にならない。
地球のために、緑を増やすことが大切。