野菜は、無農薬の国産が健康に良い

様々な野菜

日本人が昔から食べている国産の野菜が、外国産よりも健康に良い。

食に関する言葉

三里四方の野菜を食べろ

自分の住んでいるところから三里四方(約12km以内)でとれた野菜を食べると、健康で長生きができるという意味。

さすがに今は、12km以内で全てをまかなえないので、国産でいいです。

自分で野菜を栽培するのも、とてもいいです。
無農薬で、採れたてで新鮮。


身土不二 (しんどふじ)

人間の身体と土地は、切り離せない関係にあるということ。
自分に近い土地から採れた野菜が、体によく合う。

国産は、外国産よりも値段が高いことが多い。それで外国産を買う人が多い。
しかし、多少高くても国産を食べて、健康になる方がいいです。

問題点は、日本は昔から農薬の使用量が世界的見てとても多い。
アメリカではモンサントの農薬が危ない。その野菜が大量に日本に輸入されている。
You Tubeでも農薬の問題点を指摘して、自分で農業を始めたりして問題を解決しようとしている人がいる。

とても尊敬しています。

通販で質の高い野菜を販売している農家があります。
昔の日本ように、なるべく農薬の少ない国産を買うようにすることです。

例えば、私は、納豆や味噌や豆腐などの大豆の食品が好きでよく食べていますが、商品の表示を見て、アメリカやカナダ産よりも、国産を選ぶようにしている。


パンをホームベーカリーで焼きますが、原料の強力粉は、カナダ産も人気が高いですが、北海道などの国産を購入するようにしています。米粉のパンはさらに良い。

日本の野菜は農薬など問題点が多い。少しでも日本の食が良くなるように努力することが大切。