木下大サーカスへ行く

木下大サーカスへ行く

木下大サーカスのチケットを頂いたので、行くことにした。
中央から見られるロイヤルブルー席のチケットを当日に買った。
テント内に柱があるので、目の前に柱がない席が取れたらラッキーです。

サーカスを鑑賞して凄いなと思ったのは、ほとんどの演目が命がけであること。ミスすれば、大怪我をするものばかり。サーカスの方達をとても尊敬しました。また、この尊敬がサーカスを成功させる上で大切なのだと思いました。

ホワイトライオンやゾウやキリンなどの動物も登場し、緊張感のある人間の芸とはまた違ってかわいい。

サーカスで動物を使うことに反対している動物愛護団体があります。
動物の飼育、芸のしつけ、長距離の移動などで動物を苦しめてはいけませんが、それらの問題を解決して、動物が人と楽しくサーカスをすることは、努力すれば可能ではないでしょうか。それを目指して頑張ってほしいです。

最近では、猫カフェや和歌山のたま駅長などが、動物と人との共存で成功している。

動物がサーカスや動物園をどう思っているのかは、動物の気持ちが分かる能力のある人に聞くといいかもしれません。テレビ番組の「天才!志村どうぶつ園」の動物と話せるハイジ はヤラセではないかと言われていますが、話せるまでの能力がなくても、動物の気持ちは、ある程度分かるでしょう。
植物や鉱物と話せる人も存在する。

幸運にも神聖なステージ上に、自分も立つ体験ができた。
4人の若い男性の観客がステージ上で椅子に座り、互いに体を膝の上に乗せて、椅子を除ける。膝に体重がかかり、辛かった。その後はどうすることもできず、皆が崩れた。その後にペコちゃんのアメを1つ頂いた。