リフォームしたお風呂の良い点
最近、私の家のお風呂をリフォームしました。
小さなお風呂です。工費は130万円。
以前のお風呂との違いを書きます。
お風呂も少しずつ進化、改善している。
・今度のお風呂は、足をピンと伸ばせるようになった。
深さは、やや低くなった。
とても開放感があるのが良い。
以前は、湯船が狭くて、足の膝を曲げて入っていた。
・排水口は、以前は丸い穴が見えていたが、今回は蓋があり、穴が見えない。
蓋を取ると、排水口が見える。
これで排水口の部分を安心して踏める。
・お風呂の栓は、湯船の上の端のボタンで開閉できる。
これで、湯船の底まで手を伸ばして、栓を取り付けなくていい。
湯船のボタン。
ボタンを押す。
底の栓も開く。
・機械で自動的に、お湯張りや足し湯やお湯の温度などを調節できる。
とても便利です。
これは、以前のお風呂にもあった。
このお陰で、以前によくあったお湯の沸きすぎが、無くなった。
・以前よりも、冬にお風呂場の中が少し寒くなくなった。
外の空気が、入りにくくなったのかもしれない。
冬に服を脱いで、お風呂のお湯に浸かるまでが、とても寒くて、辛かった。
老人は、これで病気になることもある。
お風呂を沸かすと、お風呂場と脱衣所に熱風が出るなどで、気温も高くなるように設定できると、便利だと思う。
すでにその機能がある風呂が、あるかもしれません。
他には、お風呂の掃除は、けっこう重労働なので、汚れにくくなると便利。
この先も、お風呂は進化していく。