コーヒーのカスから肥料を作る
私は、毎朝、家でコーヒーを淹れるのですが、コーヒー豆のカスが毎日出てゴミになる。
ゴミを減らすと地球に優しいし、ゴミの処分の費用も減らせる。
再利用法をインターネットで調べました。
利用法はいくつかありますが、植物の肥料するのが、カスを捨てずに済むので良いと思いました。
捨てるとゴミになってしまう。
肥料の作り方をインターネットで調べました。
手順
・コーヒーのカスと土を混ぜる。
・土を毎日混ぜて、発酵させる。
少なくとも2ヶ月はかかる。
・肥料になる。
いきなり植物の土にカスを混ぜるのは、植物の育成によくないそうです。
発酵が大切。
花屋さんで土を3袋購入した。
1つ250円。
これとコーヒーのカスを混ぜる。
最近、植物を育てることに興味があったのでよかった。
スターバックスでは、牛の飼料やたい肥として再資源化している。
牛の飼料と聞いて、初めは疑問に思いましたが、研究して可能になった。
コーヒー豆かすリサイクルループ
イギリスのロンドンでは、コーヒー豆のかすからコーヒー油を抽出し、動植物油につぎ足され、混合率20%のバイオディーゼル燃料にして、2階建てバスの燃料にしている。
コーヒー豆のかすでバスが走る? 英ロンドンでエコ燃料導入
ゴミは宝の山なので、この先もゴミのリサイクルが、どんどん進む。