学校を卒業後も、勉強を続けたいと思える授業が、良い授業

 

学校を卒業後も、勉強を続けたいと思える授業が、良い授業

物理学者のアインシュタインの名言

学校で学んだことを一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそ教育だ

学校を卒業後に、自分の頭や体に残る教養や技術が大切。
どんなにテストで高得点を取っても、卒業後に忘れると、教育の意味があまりない。


私は最近、中学生の二次関数などの数学を勉強する機会があったのですが、なかなか興味深かった。

学生時代は、数学は公式を覚えて問題を解くという機械的な作業で、あまり楽しくなかった。

今は、解答を求めるために、どのようにすればいいか考えることを少し楽しめた。

これは、日々の身魂磨きで、学生時代よりも人格が向上したからかもしれない。

数学で解答を求めるのは、人気マンガの『名探偵コナン』や推理小説で謎解きをして、真犯人を探すことに似ていると思った。

学校を卒業後も、勉強を続けたいと思える授業が、良い授業だと思う。
残念ながら、私の受けた教育では、殆どの科目は、卒業後には興味が無くなった。

読書の楽しさも、卒業後に少しずつ自分から本を読むことで、得ることができた。
音楽も最近、クラシック音楽を楽しんで少しずつ聞き始めている。

勉強は、自ら進んで学ぶ姿勢にならないと身につかない。
そのためには、日々御魂を磨いて人格を向上させることです。