自分の人生を良くするために、自分の生活や仕事の至らぬ点や失敗を反省して、改善していくことが大事。そうしないと、また同じ過ちを繰り返してしまい、進歩しない。
気付いたことを紙や手帳にメモするのもいいでしょう。
自分の行為を反省することは、精神性の高い行為です。精神性の低い人は、自分の至らない点に向き合うことは少ない。
一日一善という言葉がありますが、謙虚な姿勢で、一日の終わりに、一つでも反省や改善をすることが大切です。反省はすることは、山ほどあるので、反省すればするほど、次の反省点が見つかるようになる。
日月神示に
「悔い改めて下され
深く省みて下され
深く恥じ畏(おそ)れよ
心して慎んで下されよ
直ちに良き神界との霊線が繋(つな)がるぞ
霊線繋がれば、その日その時から良くなって来るぞ」
「悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ」
と書いている。
深く反省することは、良き神界との霊線が自分につながるという。
良き神界とつながることが大切。
日月神示
春の巻 第9帖
人民には分別与えてあるから反省出来るのであるぞ。
反省あるから進展するのであるぞ。
放っておいても、要らんものは無くなり、要るものは栄えるのであるが、人民の努力によっては、より良くなるのじゃ。
省みねば生まれた時より悪くなると申してあろうが。
月光之巻 第55帖
懺悔(ざんげ)せよ申しても
人の前に懺悔してはならんぞ
人の前で出来る懺悔は割引きした懺悔
割引きした懺悔は神を騙(だま)し
己を騙す事となるぞ
悔い改めて下され
深く省みて下され
深く恥じ畏(おそ)れよ
心して慎んで下されよ
直ちに良き神界との霊線が繋(つな)がるぞ
霊線繋がれば、その日その時から良くなって来るぞ
気持ちが曲がったら霊線が切り替えられる
黄金の巻(コガネの巻) 第4帖
悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ。
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