原文が読める 『原典対訳 日月神示』
日月神示の原文が読める 『原典対訳 日月神示』が2024年に刊行されました。
素晴らしいです。ページ数が、約1100ページの大作。
2024年9月現在、八幡(はちまん)書店の価格が、Amazonなどよりも少し安い。
八幡書店からの購入の場合のみ、DVDが付く。
初回限定特別付録DVD:武田崇元・佐竹譲・黒川柚月 秘密の放談会
八幡書店で購入がおすすめ。
購入金額8000円以上で送料無料。
日月神示には八通りの読み方があり、本書で新たな読み方の可能性が出てきた。
日月神示には、七通りまでは読み解けるが、八通りは難しいと書いている。
本書で八通りまでできたらすごい。
これは、一生読み続ける貴重な本です。
新たな読み解きができれば、読み解きの動画や本が、これから出るでしょう。
楽しみです。
海の巻 第十五帖
マコトが磨けては居らんのぢゃ、
今の法律でも、教育でも、兵隊でも、宗教でも、
この世は建直らんぞ、
新しき光が生れて世を救ふのぢゃ、
新しき光とはこの神示ぢゃ、この神ぢゃ。
七つの花が八つに咲くぞ、
此の神示八通りに読めるのぢゃ、
七通りまでは今の人民でも何とか
判るなれど八通り目は中々ぞ。
一厘が、かくしてあるのぢゃ、
かくしたものは現はれるのぢゃ、
現はれてゐるのぢゃ。
何でもない事が中々のことぢゃ、判りたか。
黒川柚月(くろかわゆつき)さんや武田崇元(たけだすうげん)さんは、素晴らしい活動をされています。
黒川柚月さんのYouTube動画は、ほとんど見ています。
自分が知らないことが多いので、とても勉強になる。
この動画で日月神示に名前が似ている本ことが言及されている。
黒川柚月さんや武田崇元さんは、この本を相手にしていない。
『日月神示』を読み解くうえで欠かせない、山口志道(やまぐちしどう)の代表的霊著『水穂伝
岡本天明は『日月神示』が降りてくる前に、本書を研究し、口語訳までこなしていた。
水穂伝も検索すると、たんさん出るので学べる。
DVD 日月神示サミット2024
日月神示と予言(中矢伸一)
日月神示と水穂伝(黒川柚月)
日月神示と数霊(佐竹譲)
日月神示を読み解くには、幅広い教養が必要。
このような重要なサミットは、毎年開いていただきたい。
多くの人が協力しないと、日月神示の完全解読は難しい。
今の日本の日月神示の解読や広まり方などを見ると、かなり進むのが遅いのではないでしょうか。YouTubeで日月神示の動画を出している梶原 煌平(かじわら こうへい)さんも、間に合わないのではないかと言っていた。