日月神示に「家の中キチンと食物大切がカイ(初め)の御用」とある。
これは、日本では昔から生活の常識であり、誰でもできることです。しかし、していない人は、日本にまだ多い。私もまだできていない。
以前にブログで掃除について書きました。私も家の掃除・整理整頓は、最近になって熱心にし始めたところです。
家の掃除を怠る理由は、家の大切さを分かっていないからです。
家は神からの大切な借り物であり、自分のものではない。その借り物の家を大切にすることで、幸運が手に入る。
食べ物は、昔の和食がいいです。肉類は、なるべく控える。特に牛肉と豚肉などの四つ足は、控える。
「いただきます」と言って感謝し、何度もよく噛み、腹八分にする。
これは、昔の日本人がしてきたことです。
まずは、家と食べ物を大切にすることから始めることです。
生活が楽になっていく。
日月神示
梅の巻 第18帖
自分で自分のしていること分かるまいがな
神がさしているのだから
人間の頭では分からん
仕組通りに使われて
身魂の掃除の程度に使われて
使い分けられているのじゃぞ
早く人間心捨てて仕舞って
神の申す通りに従って下されよ
それがお主(おぬし)の徳と申すものじゃぞ
一家の為めぞ、国の為めぞ
世界の民の為めだぞ
天地の御為めだぞ
今までに無かったこと
今度はするのじゃから
合点出来んのも道理じゃ道理じゃ
始めは戦いで
争(いくさ)で世の建替えする積りであったが
あまりに曇りひどいから
イクサばかりでは
隅々までは掃除出来んから
世界の家々の隅々まで掃除するのじゃから
その掃除中々じゃから、戦(いくさ)許りでないぞ
家の中キチンと食物大切が
カイの御用と申してあろうがな
今度の岩戸は、あけっぱなしじゃ
褌(ふんどし)要らんと申してあろう