2016年05月一覧

人は神徳を積むと助かる

心と行動

 

人が死んで、あの世に行ったときに問われるのは、自分が世のため人のために貢献したことです。富や名声は、関係ありません。

富や名声を得ても、犯罪を犯したり利己的な行為をたくさんする人は、霊界の低い段階に住むことになる。宗教関係の人が多い。

この世で努力して得た仕事の技術は、あの世でも使えるので、今のうちに努力して、素晴らしい仕事ができる人になることが重要です。

今度の大峠は、神徳を積んだ人でないと、無事に越すのは難しい。
助ける人は、どこにいても神が助けると言っていますので、日々、神徳を積むことに励むことです。

私も2011年からボランティア活動をしています。しかし、人に知られると、徳が帳消しになるので、人にはあまり言いません。

 

日月神示

上つ巻 第2帖
手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れ
たら帳 引きとなるから、人に知れんやうに
人のため国のため働けよ
それがまことの神の神民ぞ。

日の出の巻 第23帖 
此の世の位もいざとなれば宝も富も勲章も
役には立たんのざぞ
此の世去って、役に立つのは身魂の徳だけぞ
身についた芸は其の儘役立つぞ。
人に知れぬ様に徳つめと申してあろがな
神の国に積む徳のみが光るのざぞ。

磐戸の巻 第16帖
世の元からの生神が揃って現れたら
皆腰抜かして、目パチクリさせて
もの言えん様になるのだぞ

神徳貰った臣民でないと中々越せん峠だぞ
神徳はいくらでも背負いきれん迄にやるぞ
大きい器持って御座れよ
掃除した大きい入れものいくらでも持って御座れよ
神界にはビクともせぬ仕組み出来ているのだから
安心して御用つとめて呉れよ

日の出の巻 第12帖
早い改心はその日から持ちきれない程の神徳与えて
喜悦(うれ)し喜悦しにしてやるぞ
寂しくなったら訪ねて御座れと申してあろうがな
洗濯次第で何んな神徳でもやるぞ
神は御蔭やりたくてうずうずしているのだぞ

 


松を食べると病気が治る

松

 

日月神示に「松食せよ」「松心となれ」とある。
松は味が苦いですが、栄養が豊富で病気も治る。

地球で土が初めにできたときに、生えた植物が松らしい。
その松からさまざまな生命が生まれてきた。
松は、何億年も生き延びてきた尊い植物。
松を大切にしなければならない。

松のように、いつも美しい緑を輝かせる心を持つ人や国になることが大切。

2011年の東日本大震災で、岩手県の津波の被害から生き残った「奇跡の一本松」が日本中で注目されました。
生き残った木が松だったのを見て、昔から日本は松の国なのだなと感じました。

 

松ぼっくり

 

盆栽

 

今は、徳島県産の松葉パウダーを飲んでいます。
家族で飲んでいるので
、お得な複数個を購入しています。

シェイカーで水とパウダーを混ぜて、味わわずにゴクッと飲んでいます。
オブラートで包んだり、青汁などと混ぜてもいい。
通販のアマゾンにも、さまざまな種類の松葉パウダーや松葉茶があります。

松の味は、かなり苦いので体に合わない場合もあります。
このネットショップには、他にもドクダミ、ごぼう、青麦若葉などたくさんありますので、自分に合ったものを摂るといいでしょう。

 

 

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日月神示

松の巻 第16帖

火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ
地(つち)の饅頭の上に初めに生えたのが
マツであったぞ。マツはもとの「キ」だぞ

松植えよ、松供えよ、松ひもろぎとせよ
松玉串とせよ、松おせ(食せ)よ

何時も変わらぬ「松心」となって下されよ
松から色々な物生み出されたのぞ
松の国と申してあろうが

 

雨の巻 第14帖

松食(お)せよ
松食せば分からん病直るのじゃぞ

松心となれよ
何時も変わらん松の翠(みどり)の松心
松の御国の御民幸あれ

 

 

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コールハーンのダブルモンクシューズを購入

コールハーンのダブルモンクシューズを購入

コールハーンのダブルモンクシューズを阪急メンズで購入。42000円。
色は茶色。革の風合いが、とても良い。

茶色のダブルモンクは、ジ-ンズや綿パンなど、大抵のパンツに合うので、とても使いやすい。


しゃがむと、足首に近い方のバックルをつなぐゴムが、伸びて傷んでしまった。

それからは、足首に近い方のストラップは、普段は外している。
きれいに履きたい場合は、ストラップを留めるようにしている。


しかし、ストラップを外すと、ややだらしない感じがするので、本当は、いつも留めておきたい。

できれば、しゃがんでも痛まない頑丈なストラップを作って頂きたい。

 

コール ハーン  ハリソン グランド ダブル モンク

 

 

靴修理の専門店では、2000円ほどでゴムの交換をしてくれる。

スピカ モンクストラップゴム交換

 

靴底は硬く、クッション性はあまりないので、少し走ったりするのは向いていない。以前に、この靴で何度か道を走ったことがあり、魚の目が左足の裏に1つできてしまった。

魚の目は歩くと痛い。1年以上たった今でも治らない。
クッション性の高い中敷(インソール)を使うといいかもしれない。


あらゆるものを大切にし、豊かに暮らす

きれいな家

 

人が収入を増やす手段は、仕事を頑張る、資格を取って転職、節約、投資などがあります。

しかし、これらを頑張っても、生活が苦しい人は多い。

日本の年収階層分布図

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年収300万円以下の割合は、男女で40.9%(平成25年)も
存在する。日本の貧困が問題となっています。
現代は貧しいと、結婚して子供を作ることが難しい。

 

豊かになるために、多くの人が実行できる方法は、一言でいうと

目に見えるものでも見えないものでも、あらゆるものを大切にする。

 

日月神示

黄金の巻 第22帖

神まつれ 祖先まつれ 子孫まつれ
心まつれ 言葉まつれ 行まつれ 食物まつれ
着るものまつれ 住居まつれ 土地まつれ

感謝感謝で喜び来るぞ
奇蹟では改心出来んのである

冬の巻 補帖

衣類も家も土地も、みな神から頂いたので無いぞ
預けられているのであるぞ
人民に与えられているものは食物だけじゃ
日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ

下つ巻 第24帖 

改心と申すのは、何もかも神にお返しすることぞ、
臣民のものといふもの何一つもあるまいがな、
草の葉一枚でも神のものぞ。

 

 

「まつる」とは、「調和する」や「まつらう(従う、服従する)」のことです。

神様に祈る。ご先祖様のお墓参りに行く。
親孝行する。
家を大切にして掃除・整理整頓する。
いい言葉を話し、悪口や汚い言葉を使わない。

これは昔から日本で良いこととされてきた、毎日の生活の基本的な習慣です。

しかし、貧しい人ほど実行する人は少ないです。
毎日実行してもすぐに効果は出ませんが、1年ほど気長に待つことです。少しずつ収入が上がることを実感できるようになります。


仕事が忙しくなる、臨時収入が入る、希望の仕事に就く、理想の結婚相手と出会う、自分の売りたい土地が売れるなど、自分の希望していたことが、実現しやすくなります。

この世はすべて神のものであり、人間のものは、日の恵み、月の恵み、地の恵みのみ。
神のものを大切にすることで、幸運が手に入る。


魂が清くなり、
お金も富む「清富」になるのが、人の正しい道。

 

日本昔話「笠地蔵(かさじぞう)」

学研道徳動画ライブラリー第11回<笠地蔵>

日本昔話の「笠地蔵(かさじぞう)」。

おじいさんは、雪だらけのお地蔵さまに笠をかぶせてあげました。
すると、お地蔵さまが助けてくれた。
お地蔵さまを大切にすることで、幸運を手に入れた。

6体並んで祀られている地蔵菩薩様を「六地蔵」という。

六地蔵の意味!なぜ6体?死後の六道輪廻を知り驚いた

「六道」6つの世界
  • 天道(てんどう)
  • 人間道(にんげんどう)
  • 修羅道(しゅらどう)
  • 畜生道(ちくしょうどう)
  • 餓鬼道(がきどう)
  • 地獄道(じごくどう)

6つの世界で苦しんでいる者を救うのが六地蔵。

 

 

日月神示

下つ巻 第24帖 

改心と申すのは、何もかも神にお返しすることぞ、
臣民のものといふもの何一つもあるまいがな、
草の葉一枚でも神のものぞ。
 

黒鉄の巻 第36帖

神と金と二つに仕える事は出来ん
そのどちらかに仕えねばならんと

今までは説かしていたのであるが
それは段階の低い信仰であるぞ
影しか分からんから
時節が来て居らんから
そう説かしていたのであるが
この度、時節到来したので
マコトの道理説いて聞かすのじゃ

神と金と共に仕えまつるとは
肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ
嬉し嬉しとはそのことであるぞ
神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな
その次には霊の霊とも共に仕えまつれよ
まつれるのであるぞ
これが、まことの正しき理(みち)であるぞ

今までの信仰はどこかに寂しさ
もの足り無さがあったであろうが
片親がなかったからぞ
天に仕えるか、地に仕えるかであったからぞ
この道はアメツチの道だと知らせてあろうが

清くして富むのがまことじゃ
地も富まねばならんのじゃと申してあろうが
これから先は金儲けばかりも出来ん
今までの様な、神信心ばかりも出来ん

神の理(みち)を進む者は嫌でも金が貯まるのじゃ
金が貯まらねば深く省みよ
理(みち)に外れて御座るぞ
人は罪の子でない喜びの子ぞ

 

月光の巻 第23帖 

金が好きなら金を拝んでも良いのじゃ
区別と順序さえ心得て居れば 何様を拝んでもよいぞ
金を拝めば金が流れて来るぞ
金を拝み得ぬイコヂ(意固地)さが そなたを
乏しくしたのじゃ

赤貧は自慢にならん 無神論も自慢にならん
清貧は負け惜しみ

清富になれよと申してあろうが
清富こそ弥栄えの道、神の道
大ひつき大神のマコトの大道ぞ

 

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2062年の未来人への質問

2062年の未来人への質問

2062氏は、2016年4月15日に掲示板に来ました。そして次は2011年に行く。読者は2015年の時点で、2011年と2013年の2062氏との掲示板での質疑応答をすでに知っている。

もし、2062氏が2015年4月15日に来た時に、2011年と2013年の質疑応答を2062氏に全部見せて読んでもらい、2062氏が2011年と2013年に行けば、どんな質疑応答をするでしょうか?

すでに読者が知っている質疑応答と同じことを繰り返すのか、それとも「2015年に行ったときに、読者に2011年と2013年の質疑応答を見せてもらったので知っている」と言うのか?

私はたぶん、後者だと思います。現在が変わることで過去も変わる。