手のひらや手の甲や指を押してみて、痛気持ちいいところを押す。
すると気持ちがスッキリしてきます。
痛いところを毎日押すことで、痛みが和らいできます。
手のひらや手の甲に慣れてきたら、腕や足なども痛気持ちいいところをマッサージするといいです。
手のマッサージのいい点は、両手が空いているときに、いつでも手軽にできることです。テレビやパソコンを見たり、音楽を聴いたり、歩くとき、お風呂で湯船に浸かっているときなど。
手のひらには、人体の全部が集約されている。
手相で運勢を見られるし、癒しのエネルギーを出す人もいる。
手のひらは、すごい器官です。
日月神示
極めの巻 第8帖
元は5で固めたのじゃ
天のあり方、天の父は「5」であるぞ
それを中心として、ものが栄え行く仕組
それを人民は自分の頭で引き下げて4と見たから
行き詰まって世界の難渋(なんぢゅう)であるぞ
手や足は何故に「5本」であるか
誰にも分かるまいがな
第9帖
天の「5」を地に移すと地の五則となるのじゃ
天の大神は指を折って
数(かぞ)え給うたのであるぞ。
天の大神の指も五本であるから
それを五度折って二十五有法となされ
五十を元(もと)とされたのじゃ
神々、神心、神理、神気、神境であるぞ
この交叉弥栄は限りなし
これを五鎮と申すのであるぞ
上天、下地、照日、輝月、光星、これを五極と申すぞ
東木、南火、中土、西金、北水、これを五行と申す
裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物を五生と申し
文則、武則、楽則、稼則、用則を五法と申すのじゃが
それだけでは足りん
その中に〇があるのじゃ
大神がましますのじゃ
人民の頭では中々に理解出来んなれど
理解して下されよ
これが妙であるぞ奇であるぞ
天の父の教えであり、地にうつした姿であるぞ