死んだも同然の人を助ける

以前に、人の命を救って大きな徳を積むを書きました。

日月神示
今の人民九分九厘は死んでいるぞ、救え、救え、救え

おかげは取り徳じゃ」とある。

人民の99%が死んでいるというのは、多すぎると思いますが、病気や貧困で死んだも同然の人は、日本だけでもとても多い。

私の親戚、友人、知人、近所の人などを見ても、肉体的、精神的な病気や障害や貧困などで苦しんでいる人は多い。
私の従兄弟の男性は、植物人間状態になり、病院で意識がない状態で何年も過ごしている。
母親がずっと息子の看病している。そして、その母親も老化で背骨が曲がる病気になり、金属の棒を背中に入れる手術をしました。

このような苦しい生活の人は、日本だけでもザラです。すごく多い。

家族の1人が重病になると、誰かが付きっきりで看病しなければならない。
肉体的にも経済的にも、大きな負担がかかる。

幸いにも、私は健康なので、とても有り難いことだと感じる。

若い世代の「死因トップが自殺」はG7で日本だけ : 未成年自殺率、最悪を更新

日本は若い世代の死因のトップが自殺。悲しすぎる。

自殺者は、うつ病などの精神病になってから自殺することが多い。
精神病を減らせば自殺も減る。

精神病は一二三祝詞で治る

精神病を治す方法は、日月神示に書いている。

ブログにも書きました。

一二三の食べ方で病気が治る

日月神示

日の出の巻 第8帖

ヒフミの食べ物に病無いと申してあろうがな
一二三の食べ方は、一二三唱えながら噛むのだぞ

四十七回噛んでから呑むのだぞ
これが一二三の食べ方頂き方だぞ

神に供えてから、この一二三の食べ方すれば
どんな病でも治るのだぞ
皆の者に広く知らせてやれよ

心の病は一二三唱える事に依って治り
肉体の病は四十七回噛む事によって治るのだぞ
心も身も分け隔て無いのであるが
会得(わか)る様に申して聞かせているのだぞ
取り違い致すでないぞ

一二三祝詞は、文字数が合計で47。

一二三祝詞

ひふみ、よいむなや、こともちろらね
しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか
うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ

【ひふみ祝詞】森羅万象と交響し、宇宙と同化する大いなる言霊の力(一二三祝詞)


祝詞の最後の文字は声を伸ばす。
心の病は一二三唱える事で治る。
毎日、何度か唱えるといいです。

病気は、カルマが関係していることが多い

今の地球に住む人の多くは、病気や貧困など、さまざまな困難を乗り越えて魂を磨くように、あらかじめ人生がある程度決められているという。
これは以前に書きました。

過去の記事 人生は、両極を経験する


ですから、世の中に病気や貧困などで、苦しむ人が多いのは、当然といえる。頑張ってそれを乗り越えるしかない。

病気は、その人のカルマが関係していることが多い。
病気になることで、カルマを解消している。
カルマを作ると、再び病気になることが多い。
神の完璧な摂理は、誰も変えることができない。

困っている人達を無償でどんどん助けることが大切。
そうすると大きな徳を積める。

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