野菜は、国産が健康に良い
日本人が昔から食べている国産の野菜が、外国産よりも健康に良い。
食に関する言葉
「三里四方の野菜を食べろ」
自分の住んでいるところから三里四方(約12km以内)でとれた野菜を食べると、健康で長生きができるという意味。
さすがに今は、12km以内で全てをまかなえないので、国産でいいです。
自分で野菜を栽培するのも、とてもいいです。
無農薬で、採れたてで新鮮。
「身土不二 (しんどふじ)」
人間の身体と土地は、切り離せない関係にあるということ。
自分に近い土地から採れた野菜が、体によく合う。
国産は、外国産よりも値段が高いことが多い。
それで外国産を買う人が多い。
しかし、多少高くても国産を食べて、健康になる方がいいです。
昔の日本ように、なるべく国産を買うようにすることです。
例えば、私は、納豆や豆乳や豆腐などの大豆の食品が好きでよく食べていますが、商品の表示を見て、アメリカやカナダ産よりも、国産を選ぶようにしている。
パンをホームベーカリーで焼きますが、原料の強力粉は、カナダ産も人気が高いですが、北海道などの国産を楽天市場などで購入するようにしています。