食糧危機 日月神示

農地

前回、食料危機について書きました。
日月神示にも食べ物がなくなり、この世が地獄の世になることが書いてあります。

残念ながら、この記述の通りの地獄の世になる可能性が高まってきている。
覚悟しておかなければなりません。

日月神示
「食べ物がなくなっても死にはせぬ、ほんのしばらくぞ」
「何事も行(ぎょう)であるから喜んで行して下されよ」
「今度の御用に使ふ臣民はげしき行さして神うつるのぞ」
と書いています。

人は、数日間は食べなくても生きていける。
数日間を食べないで過ごす断食があります。
食べ物が無くなったときは、断食と思って我慢するといいかもしれません。

いつもお腹いっぱい食べると、食べ物が無くなったときに空腹になりやすい。
普段から腹八分がいいです。健康にも良い。

食べ物が無い生活の方法は、サバイバルのプロが詳しい。YouTubeなどで生き抜く知識を得ておくといいでしょう。

日月神示 

富士の巻 第5帖

喰うものがないと申して臣民不足申してゐるが、
まだまだ少なくなりて、一時は喰う物も飲む物もなくなるのぞ、
何事も行(ぎょう)であるから喜んで行して下されよ。

滝に打たれ、蕎麦粉(そばこ)喰うて行者は行してゐるが、
断食する行者もゐるが、
今度の行は世界の臣民みな二度とない行であるから、厳しいのぞ、
この行 出来る人と、よう我慢出来ない人とあるぞ、
この行 出来ねば灰にするより他ないのぞ、
今度の御用に使ふ臣民はげしき行さして神うつるのぞ。

今の神の力は何も出ては居らぬのぞ。
この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな、
早く身魂みがいて下されよ。
外国は、神の国はと申してあるが、は神ざ、は臣民ぞ、
ばかりでも何も出来ぬ、ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ、
それで神かかれるやうに早う大洗濯して呉れと申してゐるのぞ、
神急(せ)けるぞ、この御用大切ぞ、神かかれる肉体 沢山要るのぞ。

今度の行はを綺麗にする行ぞ、掃除出来た臣民から楽になるのぞ。
どこに居りても掃除出来た臣民から、よき御用に使って、
神から御礼申して、末代名の残る手柄立てさすぞ。
神の臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、
今は一分もないぞ、一厘もないぞ、

これで神国の民と申して威張ってゐるが、
足許からビックリ箱があいて、
四ツん這ひになっても助からぬことになるぞ、
穴掘りて逃げても、土もぐってゐても灰になる身魂は灰ぞ、
どこにゐても助ける臣民 行って助けるぞ、
神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、
臣民も神も一緒に助かるのぞ、この道理よく腹に入れて呉れよ、

この道理分りたら神の仕組はだんだん分りて来て、
何といふ有難い事かと心がいつも春になるぞ。


「一時は喰う物も飲む物もなくなるのぞ、
何事も行(ぎょう)であるから喜んで行して下されよ」

「この行 出来る人と、よう我慢出来ない人とあるぞ、
この行 出来ねば灰にするより他ないのぞ、
今度の御用に使ふ臣民はげしき行さして神うつるのぞ」

食べ物が無くなる事態は、臣民の行である。
この厳しい行を我慢できない人は灰になる。
人口の7割から8割くらいでしょう。
助かるのは2割から3割くらい。

「この世のことは神と臣民と一つになりて出来ると申してあろがな」
「神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、
臣民も神も一緒に助かるのぞ」

神がかかれるように身魂磨きをしている人は心配ない。
神かかると、食べ物が無くなっても死なずにこの戦に勝てる。

風の巻 第11帖 

「日本の国に食物なくなってしまふぞ。
世界中に食べ物なくなってしまふぞ。
何も人民の心からぞ。
食物無くなっても食物あるぞ、
神の臣民、人民心配ないぞ、
とも食ひならんのざぞ。」

食べ物が無くなるのは、人の心から現実になる。
心になければ、現実にはならない。

「食物無くなっても食物あるぞ」
「神の臣民、人民 心配ないぞ」
私は、この意味はまだよく分かっていません。

夜明けの巻 第2帖 

「神の国は神の肉体ぞと申してあるが、
いざとなれば、お土も、草も、木も、
何でも人民の食物となる様に出来て
ゐるのざぞ。
何でも肉体となるのざぞ。」

土や木も食べられる。「食物無くなっても食物あるぞ」とはこのことかもしれません。
食べ物がなくなれば、神の肉体である土や木や草でも食べて生き延びられるかもしれません。

日ノ出の巻 第12帖

「頼るところも着るものも住む家も
食う物も無くなる世に迫って来るのだぞ。
それぞれにめぐりだけのことは
せなならんのであるぞ」

あらゆるものを失って苦しむのは、人が過去に作ったカルマが関係している。
カルマが大きい場所ほど被害が大きい。

上つ巻 2帖

「それでも神の国の臣民、天道人を殺さず、
食べ物がなくなっても死にはせぬ、
ほんのしばらくぞ。
木の根でも食うて居れ。
闇のあとには夜明け来る。」


人は、食べ物がなくても生きられる。
その苦しみの後、ついに明るい世が来る。

第25帖

「一日一握りの米に泣く時あるぞ、
着る物も泣くことあるぞ、
いくら買溜めしても神のゆるさんもの
一つも身には附かんぞ、
着ても着ても、食うても食うても
何もならん餓鬼の世ざ。
早う神心にかへりて呉れよ。」


一日に一握りの米さえ手に入らない事態になる。
今の日本では考えられないことですが、十分にありえる。

 
第36帖 

「元の神代に返すといふのは、たとへでないぞ。
穴の中に住まなならんこと出来るぞ、
生(なま)の物食うて暮らさなならん」

家も食べ物も何もかも失う時がやってくる。
お金をかけて買った家や車などがなくなる。
お金が使えなくなる。
 

夜明けの巻 第4帖

さあ今の内に神徳積んでおかんと
八分通りは獣の人民となるのざから、
二股膏薬ではキリキリ舞するぞ、
キリキリ二股多いぞ。

獣となれば、同胞(はらから)
食ふ事あるぞ。」

獣のような人は、人を食べることがある。
すごく恐ろしい光景です。
しかし、神徳を積むと心配ない。

 

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