2018年2月9日に、大阪の難波高島屋の「ダマンリュミエール」で60食限定ワンプレートランチを食べました。
価格 1950円。 紅茶900円 割引350円=550円。
合計2500円。
「ダマンリュミエール」は、ミシュラン星シェフ唐渡泰さんプロデュース。
週替りのワンプレートランチは、大きな皿に6種類入っている。
- 牛肉の煮込みを茄子器にのせて丸ごとパイ包み焼き
- 海老と野菜のうるち米付け焼き 人参のエッセンスを添えて
- ブッコリーとカリフラワーのガトー
ディル風味乳化ソースとご一緒に - 瑞々しい野菜のマリネ 貝の旨味ジュレのアクセント
- 長時間丸ごとローストして甘味と旨味を閉じ込めた南瓜のスープ
- 本日の日替わりパン2種類
13時までの特典に、デザートがサービスされることもある。
料理を食べた感想
料理のデザインや色使いが、お洒落。
デパートにあるフランスのシャネル、エルメス、ヴァンクリーフアンドアーペルなどの美的感覚の高さに共通するものがあると思う。
シェフは日本人ですが、フランス料理をよく勉強していると感じる。
パイ包み、マリネ、スープなど6つの多彩な味や食感が楽しめるのが楽しい。
このあたりが、フランス料理は、とても優れている。
他の国は、なかなかできない。
今回のランチは、クリーミーな料理や肉などがあるので、油分が多く、私は、食後にやや気分が悪く感じた。
料理の味や栄養の点では、ご飯、お味噌汁、焼き魚などのあっさりした和食の方が、多くの日本人には合っている。
毎日食べる料理は、やはり和食。
紅茶は、おすすめの紅茶を注文した。
そして出てきたのが、「ウーロンキャラメルバターソルト」。
グリーンウーロンに塩バターキャラメルの香りを付けたもの。
なかなか良かったですが、定番のダージリンなどの方が、やはり紅茶らしくて良かったです。
私の横の席は、中国の男女がいて、高島屋は外国人が多くなったなと感じた。
レストランも外国人で賑わうことは、良いことです。
日本に来てくれて感謝。
外国語の理解は、なかなか難しいですが、おそらく、数年以内に高性能の自動翻訳機が開発される。
そうなると、通訳者なしでも、かなり会話できるようになる。