人は神徳を積むと助かる

心と行動

人が死んで、あの世に行ったときに問われるのは、自分が世のため人のために貢献したことです。富や名声は、関係ありません。

富や名声を得ても、犯罪を犯したり利己的な行為をたくさんする人は、霊界の低い段階に住むことになる。宗教関係の人が多い。

この世で努力して得た仕事の技術は、あの世でも使えるので、今のうちに努力して、素晴らしい仕事ができる人になることが重要です。

今度の大峠は、神徳を積んだ人でないと、無事に越すのは難しい。
助ける人は、どこにいても神が助けると言っていますので、日々、神徳を積むことに励むことです。

私も2011年からボランティア活動をしています。しかし、人に知られると、徳が帳消しになるので、人にはあまり言いません。

日月神示

上つ巻 第2帖
手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れ
たら帳 引きとなるから、人に知れんやうに
人のため国のため働けよ
それがまことの神の神民ぞ。

日の出の巻 第23帖 
此の世の位もいざとなれば宝も富も勲章も
役には立たんのざぞ
此の世去って、役に立つのは身魂の徳だけぞ
身についた芸は其の儘役立つぞ。
人に知れぬ様に徳つめと申してあろがな
神の国に積む徳のみが光るのざぞ。

磐戸の巻 第16帖
世の元からの生神が揃って現れたら
皆腰抜かして、目パチクリさせて
もの言えん様になるのだぞ

神徳貰った臣民でないと中々越せん峠だぞ
神徳はいくらでも背負いきれん迄にやるぞ
大きい器持って御座れよ
掃除した大きい入れものいくらでも持って御座れよ
神界にはビクともせぬ仕組み出来ているのだから
安心して御用つとめて呉れよ

日の出の巻 第12帖
早い改心はその日から持ちきれない程の神徳与えて
喜悦(うれ)し喜悦しにしてやるぞ
寂しくなったら訪ねて御座れと申してあろうがな
洗濯次第で何んな神徳でもやるぞ
神は御蔭やりたくてうずうずしているのだぞ

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