カジノに反対の市民団体が抗議活動

カジノ

2018年7月20日 国会で与党側がカジノを含むIRの整備法案を成立させることに対して、国会前でカジノに反対する弁護士や市民団体の関係者が集まり、抗議活動を行いました。

炎天下の中、とても勇気ある行動です。
このような抗議活動を続けると、日本にカジノを作りにくくなる空気が出てくる。
博打の弊害も日本に知られるようになる。

私もカジノやパチンコ、宝くじなどの博打全般に反対です。
私は宝くじもまったく買いません。

博打が、国を大きく潰す理由は、以前に書きました。

日本にカジノ建設は、大きなマイナス


博打が増えれば増えるほど、国が潰れていき、博打が減れば減るほど、博打の弊害が減り、国が発展していく。
昔からギャンブル超大国の日本は、博打をどんどん減らすことです。

他にも博打を反対の人が多い。
これが、博打の弊害を知っている、まともな人の反応です。

月刊SPA! カジノ法案は安倍首相からトランプ大統領への“貢ぎ物”でしかない

BLOGOS 大前研一氏「カジノは斜陽産業。経済活性化はあり得ない」

アメリカのカジノの株主 ユダヤのアデルソン一族

 
カジノに「公益性」なし


日本共産党の大門氏は、以前から日本のカジノの問題を訴えていました。

大門氏によると、アメリカのカジノの利益のほとんどを、ユダヤのアデルソン一族が、得ているということです。これには驚く。
アメリカのラスベガスの儲けのほぼ100%が、ユダヤのアデルソン一族にごっそりと入る。

日本の外資のカジノの利益もだいたい同じ構図でしょう。日本のIRの株主を見ると分かる。
外資のIRで、日本人の大切なお金がごっそりと外資に渡る。

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