歯を大切にする
2017年2月
先日、歯医者さんで右上の親知らずを抜いた。
10分ほどで終わった。
その後、近くの薬局でお薬を処方していただきました。
少し前に、左上の親知らずを抜いた。
これで親知らずは、ゼロになった。
親知らずは、歯ブラシで磨くのが難しいので、虫歯になりやすい。
早めに抜いたほうがいいかもしれない。
親知らずがある人は、歯医者さんに相談してみるといいです。
歯の磨きかた
歯医者さんに教えていただいたのは、横に大きくブラシを動かすと歯と歯の間の歯垢が取れない。
歯と歯の間にブラシを当てて、小刻みに動かすと、ブラシが間に入りよく落ちる。
下の歯の内側の歯と歯茎の間は、舌がありブラシが当たりにくいので、しっかりブラシを当てて磨くこと。
私は右上に八重歯があり、普通にブラシを横に動かして磨くと、歯の段差でブラシが歯に当たらない。
ブラシを縦にして、角度を変えてブラシを歯の表と裏に当てる。
八重歯は、歯茎にブラシが強く当たりやすく、歯茎を削りやすいので注意。
私は八重歯が虫歯になり、歯茎も削ってしまったので、治療した。
差し歯は高価
歯医者さんの壁に、差し歯の写真の紙があった。
確か「katana」という名で、1本が12万円もする。
差し歯は、保険の差し歯が3000~8000円。
保険外では4万~20万円する。
値段が高いほうが、質が良い。
これを知ると、親知らずを抜くのも、もったいないなという気になった。
どんなにお金を積んでも、人の本物の歯は買えない。
将来は、再生医学が進んで、歯を再生できるかもしれませんが。
人体のどの部分も、とても貴重なもの。
人間の技術では、なかなか作れない。
ということは、お金より人体の方が、はるかに価値が高い。
人の歯は、思っているよりも価値が高い。
大切にして長く使おう。