日月神示に縁がある人は、死ぬほどの経験があることが多い

枯れた花

日月神示には、
この方の許へ引き寄せた人民

八分通りは皆一度や二度は死ぬる生命を
神が助けて、めぐり取って御用させているのぞ」とある。

「めぐり」とはカルマのこと。

日月神示に縁のある多くの人は、病気や事故などの死ぬほどの経験を一度か二度して、カルマを解消し、御用をするという。

私は20歳くらいのころ、うつ病になり、半年ほど、とても苦しんだ経験がある。
頭がぼーっとして、少しだけだが自殺願望も出て苦しかった。
うつ病は、なかなか治らないので、絶望感がすごくある。お先真っ暗な感じ。


病院へ行き、お薬を飲んでいた。いつまでこの状態が続くのか不安だったが、安静にして過ごしていると、自然と治っていった。
うつ病になったのは、それまでいろいろと忙しくしすぎて、体に負担をかけ過ぎたのが、原因だと思っていた。

しかし、これまで自分が抱えていたカルマの解消が、原因だったかもしれない。
カルマは自分だけでなく、家族のカルマも関係しているかもしれない。


家族のカルマは、個人にはカルマがなくても、家族の誰かが背負い、苦しむことがある。
これは、とても苦しいことですが、カルマは苦しまないと解消できないので、耐えるしかない。カルマが解消されたら、家族の生活が楽になっていく。

精神病も一二三の食べ方で治る

以前に、病気の治し方を書きました。

一二三の食べ方で病気が治る

「心の病は、一二三唱える事によって治り
肉体の病は、四十七回噛む事によって治る」

うつ病も一二三を唱えて食べると、治るかもしれない。
もし治れば、この無料でできる食べ方は、本当にすごい効果があるということになる。
私がうつ病のときに、これを知っていたらよかった。


他には、

日月神示を声を出して読む。
太陽光を毎日1時間ほど浴びる。
公園や砂浜などで、裸足で土を踏む。
なども病気が治りやすい。
どれも無料なのが素晴らしい。

私は、重い病気の経験があるからといって、日月神示の神の御用に引き寄せられた者かは分からない。
日月神示に関係がない人も、重病になることが多い。
しかし、日月神示を熱心に読むようになったので、何かの縁を感じる。

日月神示を読んでいる方で、過去に死ぬほどの経験をされた方は、少なくないと思います。

日月神示
黄金の巻(コガネの巻) 第41帖

このほうの許へ引寄せた人民、
八九分通りは皆一度や二度は死ぬる生命を神が助けて、
めぐり取って御用さしてゐるのぞ。
奉仕せよ。どんな御用も勇んで勉めよ。
肚に手あてて考へて見よ。成程なあと思ひあたるであらうが。
喉元すぎて忘れて居らうが。


春の巻 24帖

その人民にメグリなくしてもメグリ負ふことあるぞ。
人類のメグリは人類の誰かが負はねばならん。
一家のメグリは一家の誰かが負はねばならん。
果たさねばならん。
善人が苦しむ一つの原因であるぞ。

神の大きな恵みであり試練であるぞ。
判りたか。 

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