悪銭身につかず 楽に得たものは、楽に失う (2)

悪銭身につかず

日月神示では、メグリのある金や物は持ってはいけないと言っている。
「メグリ」とは、自分にめぐって来るカルマのこと。
同じお金でも、メグリのあるお金と、メグリのないお金がある。

ギャンブルなどで得たお金は、メグリのある悪銭なので、すぐに使い果たしてしまい、事故や病気などの不幸に見舞われる。ギャンブルする金があれば、どんどん寄付することです。

日本にカジノを作る案がありますが、大きなカルマを作るので、日本にとって大きなマイナスです。以前にブログに書きました。

日本にカジノ建設は、大きなマイナス


・簡単なことではないですが、お金をたくさん得ても、普通の暮らしをして、貯金することです。

・お金の管理や資産運用などを、本などで学ぶこと。

余ったお金を寄付したり、困っている人の支援物資の購入に使うことも大切です。


悪銭は作らないようにしよう。

日月神示 

春の巻 第31帖 

今の自分の環境がどんなであろうと
それは事実であるぞ
境遇に不足申すなよ
現在を足場として境遇を美化し、善化してすすめ
そこにこそ神の光、喜び現われるのじゃ
逃げ道つくれば迷いの道に入るぞ
楽に得たもの、楽に失う

磐戸の巻 第10帖 

メグリある金でも物でも
持っていたら良い様に思っているが
えらい取り違いであるぞ
早く神の申すこと聞いて下されよ


黄金の巻  第90帖 

金持つと金の地獄に理屈もつと理屈の地獄に、
神に捉はれると神の地獄に落ちて苦しむぞ。

持たねばならんし、中々ぢゃなあ。
先づ求めよ、求めねばならん。先づ捨てて求めよ、求めて行ぜよ。

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