スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (4)

 

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (4)

映画監督になるには、多くの勉強や修行が必要  

映画監督には、文学や美術などの深い教養が必要。
宮崎駿監督や高畑勲監督の教養は、ものすごい。

高い人格も必要。
宮崎駿監督や高畑勲監督の言動には、感銘を受けることが多い。

 

以前に、宮崎駿監督に続く人が出るには、身魂を磨いて人格を高めることが大切だと書きました。

天才・宮崎駿監督に続く人は、どうすれば出てくるか

映画監督になるには、多くの勉強や修行が必要。

 

宮崎吾朗監督は、長編アニメの監督は、しばらくは無理でも、絵がとても上手いので、アニメの制作には、これからも参加できると思います。

 

宮崎吾朗監督の父は、宮﨑駿
母は、元アニメーターの宮﨑朱美

弟は、版画家の宮﨑敬介
祖父は、版画家の大田耕士

宮崎家の家系を見ると、絵がとても上手な人が多い。
吾郎さんの子供も多分、絵が好きで上手でしょう。

日本は手描きのセル画のアニメが良い

私は、アニメ業界についてあまり知りません。素人です。
素人から見て、なぜ日本のアニメにCG(コンピューター・グラフィックス)を多く取り入れようとするのか、疑問に思うことがある。
CGを取り入れたが、残念な結果になった作品がけっこうある。

 

アメリカの映画は、CGの映画がとても発達している。
日本のアニメもCGの勉強をするのはいいですが、手描きのアニメも大切にしなければならない。
CGは、手描きの良さには、なかなか敵わない面がある。

 


この動画は、海外のクリエーターが、ジブリのシーンを3Dにしたもの。

CGの演出が、とても上手い。
しかし、キャラはジブリのアニメを使っている。
これもCGにしてしまうと、面白くないと思う。
CGは、ものすごく綺麗ですが、無機質で味のなさが出てしまう。

 

まずは、宮崎吾朗監督の絵の才能を生かした手描きのアニメを作ることが、大切だと思います。


スタジオジブリでアニメの傑作を作ることは、とても難しいことですが、頑張って欲しいです。

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (3)

 

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (3)

 

宮崎駿監督の息子の宮崎吾朗監督は、第1作目の『ゲド戦記』からCGを使っている。
『ゲド戦記』を観た人の皆の評価は、かなり低い。
『ゲド戦記』は、ジブリのイメージを低下させてしまった。

2作目の『コクリコ坂から』は、『ゲド戦記』よりかは良い。
CGをたくさん使ったTVアニメの『山賊の娘ローニャ』は、あまり良くない。

宮崎吾朗監督は、この先も、出来の良くないCGを使ったアニメを作り続ける可能性が高いと思う。

 

父の宮崎駿監督は、吾朗さんが『ゲド戦記』の監督を務めることに強く反対。

宮崎駿監督は、
あいつに監督ができるわけがないだろう

絵だって描けるはずがないし、もっと言えば、何も分かっていないやつなんだ
と吾朗を厳しく批判した。

しかし、竜とアレンを描いた吾朗の絵を見せられると、駿は黙り込んでしまった。

この絵は、『ゲド戦記』のポスターとしても使用されている。
とても上手い。


親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない
(なすびの花が、咲くとすべて実をつけるように、親が子を思って忠告することは、必ず役に立つから親の意見をよく聞け、という意味)

このことわざににあるように、アニメの才能と経験が、吾郎さんより遥かに上の父親の意見を素直に聞くべきでしたね。

宮崎駿監督の厳しい意見は、当たった。

素直に父親の意見を聞いて、アニメを父親に教わって、基本からしていけばいい。

CGの勉強もいいですが、まず、昔からの日本のセル画のアニメを学んで、作品を作ってほしいです。
CGを使うのは、修正、特殊効果くらいでいいです。

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (2)

 

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (2)

 

以前に、日本のアニメは、昔からの手描きのセル画のが良いと書きました。

宮崎駿監督も手描きにこだわっているようです。
これは、とても良いことだと思います。
アニメの魅力を誰よりも知り尽くしている。

 

CGは、映像が無機質な感じになってしまう。
CGは進化しても、これを克服するのは、かなり難しい。
日本のCGは、歴史が浅い。

スタジオジブリでも、CGはまだまだこれからでしょう。

セル画は、日本で歴史が長い。
名作を数多く生んだ歴史がある。

CGの普及で、日本でセル画のアニメが、作れなくなる可能性

この先、AIやCGの作品が多くを占めていくと、セル画のアニメを作る人が減少し、アニメを作る環境が無くなり、技術の継承が途絶え、2度と昔のようなセル画のアニメが、作れなくなる可能性がある。

これは、非常にまずい。
セル画のアニメをこの先も作れるようにすることが大切。

 

CGでアニメを作ることが多くなると、人の手で絵が描けなくなっていく。
これは、パソコンや携帯の普及で、日本人が手描きで日本語の文章をどんどん書けなくなってきているのと似ている。

私も日本語を手で書けなくなってきているので、意識して手で書くようにしている。
毎日、日本語を書かないと、どんどん書けなくなっていく。

 

良い絵も、日々描かないと描けなくなっていく。
日本でセル画のアニメを作り続けることが大切。

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (1)

 
 
 
スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (1)
 
 

以前に、日本のアニメの手描きとCGとの比較を書きました。

 

 
 
 
今回もアニメの手描きとCGについて書きます。

 

2016年にドワンゴの会長が、宮崎駿監督にAI(人工知能)のCGを紹介しました。 

 
CGの人物の動きが、気持ち悪く、ゾンビゲームに使えるんじゃないかと提案。
 
 

この動画のタイトルは、ブチギレ、大激怒とありますが、宮崎さんは、それほど怒ってはいません。 
 
 
 
宮崎監督
僕は、これを自分たちの仕事とつなげたいとは、全然思いません
と反対意見。
 
 
いきなり、気持ち悪いゾンビの動きを宮崎監督に見せるのは、まずかったと思います。
私は「よりによって、なぜ気持ち悪いゾンビを見せるんだ?」と思った。
宮崎監督は、昔から映像の天才です。

映像を見ると、どんなものか誰よりも分かる。
もっと綺麗で感動するようなCGにすると良かったと思う。
 

そうすると、宮崎監督もAIのCGに興味を持ったかもしれない。
提案者達の映像の才能が問われる。

しかし、過去のスタジオジブリの作品にも、気持ち悪いキャラは、登場している。
それに使えるかもしれない。 
 
 
ドワンゴのスタッフ
人間が描くのと同じように、絵を描く機械を作りたい

この先もAIは進化しますが、AIが天才的なアニメ職人と同じ程度の絵を書くようになるのは、当分の間は無理でしょう。天才的な職人の絵には、魂がこもっている。
観客はそれに感動する。

AIにはそれは、まず不可能です。

人が長い間触れた物などには、人の念が付いている。

超能力者の1つに「サイコメトリー」がある。

これは、生物や物質を手で触れることで、対象に込められた思念や過去の経歴を読み取ることができる。

 
 

「となりのトトロ」と「火垂るの墓」 手描きの良さ

 

「となりのトトロ」と「火垂るの墓」 手描きの良さ

 

スタジオジブリの傑作「となりのトトロ」と「火垂るの墓」。
共に1988年制作。

今から30年も前の作品。
以前に書いた「北斗の拳」も傑作ですが、この2作は、今でも日本アニメ史上で最高レベルの傑作。
これらを超えるアニメを作るのは、至難の業です。

アニメのお手本とも言えると思います。
これからアニメを作る人は、この作品を何度も観て学ぶといいです。

 

何十年も繰り返し放送されても飽きない。
私もこれまでに、何度もテレビで観ました。
天才的なアニメの職人達が、魂を込めて、ものすごい手間をかけて作っている。

 

スタジオジブリもこの先は、CG (コンピュータ・グラフィックス) や3Dをさらに取り入れると思いますが、昔からの魂のこもった手描きのセル画の作品も続けて頂きたいですね。
私は、最も繰り返し観ても飽きないのは、昔からの手描きのアニメだと思います。

 

2作とも時代が昭和
監督が昭和の時代を生きてきて、その豊富な経験が映画に反映されている。
これからも昭和の時代の作品を作ると面白いと思います。

 

日本のアニメが、パチンコに使われると、日本人が貧しくなる

 

日本のアニメが、パチンコに使われると、日本人が貧しくなる

 

以前から、日本の人気アニメが、パチンコやパチスロに使われている。
これは大きな問題です。

パチンコやパチスロの経営者の多くは、日本人ではなく在日の方です。

パチンコやパチスロは、ハマると大金を消費し、さらにハマると、ギャンブル中毒になり、大きな借金を抱えることが多い。

そうなると、在日の経営者が大儲けして、日本人は愚民化し、どんどん貧しくなる。

 

日本のアニメが、パチンコやパチスロに出れば出るほど、パチンコが繁盛して、日本人が愚民化し、どんどん貧しくなることになる。

 

ですから、日本のアニメをパチンコに使ってほしくないです。
日本のアニメ関係者の方は、このことをよく理解して頂きたい。

ギャンブルについては、以前にも書きました。

日本にカジノ建設は、大きなマイナス

日本は、昔から世界の中でギャンブルの超大国です。
博打を無くしていくことが、日本のためになる。

 

昔と今の「北斗の拳」のアニメを見比べてみる

 

昔と今の「北斗の拳」のアニメを見比べてみる

 

1984年~88年の「北斗の拳」のアニメと歌は、今でも日本のアニメ史上で最高レベルの水準にある。
迫力のある歌は、アニメの力強い内容にとてもマッチしている。

今でも色褪せず、繰り返し再放送しても飽きない。

 

「北斗の拳」の名曲 「愛をとりもどせ!!」 アニメバージョン

 

「北斗の拳2」の名曲 「TOUGH BOY」 アニメバーション

 

近年作られた「北斗の拳」
声優は以前と同じで、絵を変えている。

ケンシロウ、シュウとの再会 ’80年代(本家)声優版


CG (コンピュータ・グラフィックス) で作られた「北斗の拳」

北斗の拳アニメ最終回ケンシロウVSレイ

 

この近年の2つの「北斗の拳」を見ると、初めの1984年~88年の「北斗の拳」のアニメの方が、はるかに優れているのが分かる。

初めの2つのアニメを見ると、自然と惹きつけられる。
最後から2つ目は、やや色使いが無機質な感じがする。

最後のCGのアニメは、生理的に受け付けない感じがする。

私は、アニメの作り方は詳しくはないですが、初めのアニメは、天才的な職人が、セル画を手書きで1枚1枚ものすごい手間をかけて描いている。

 

最後から2つ目は、たぶんCGをかなり使っている。
CGは、どうしても絵に味わいのない無機質な感じになる。
これでは、アニメを繰り返し放送して、鑑賞することは難しい。

芸術としての価値は、手書きのセル画とCGではどちらが高いか、芸術の鑑定士が鑑定すると、やはりセル画が多いでしょう。

 

日本のアニメは、絵に魂を込めて芸術性の高い作品にするためには、やはり、セル画を手書きで手間をかけて書くのが、基本だと思います。

CGは、特殊効果や訂正などに少し使う程度でいい。

 

 

「北斗の拳」で涙を流してしまった

 

「北斗の拳」で涙を流してしまった

You Tubeでアニメソングを見ていたら、アニメの「北斗の拳」の歌を見つけて懐かしかった。
私が、小学生の頃に「北斗の拳」のマンガとアニメをしていて、大人気でした。

クリスタルキング、うじきつよし、子門真人、TOM☆CATなどの素晴らしい歌手が、「北斗の拳」の名曲を歌っていた。

 

そして、YouTubeでアニメの「北斗の拳」を見ていたら、雲のジュウザがラオウと戦う名シーンで、思わず涙を流してしまった。
小学生のときに見たときは、泣いたことは一度もなかったと思いますが、大人になってから涙を流すとは思わなかった。

これは、懐かしさが関係しているのかもしれない。
また、ジュウザが、愛するユリアのために死ぬという悲しさは、大人になってからの方が分かるのかもしれない。

 

クリスタルキング 名曲 「愛をとりもどせ!!」と「ユリア・・・永遠(とわ)に」


「クリスタルキング」
のお2人の歌唱力は、今でもダントツで素晴らしい。

「クリスタルキング」には、たくさんの力強いエネルギーを貰いました。
彼らに並ぶほどの歌唱力のある人が、また出てきてほしいですね。
それには、やはり小さいころから歌を歌う多くの練習が大切。

 

TOM☆CAT 名曲 「TOUGH BOY」  


 

私は、「TOM☆CAT」を当時はあまり知らなかった。
今、YouTubeで聴いてみると、他にも良い曲がたくさんある。
彼女のとても優しい心が、伝わってくる。

彼女は、今はバンド活動をしていなくて、鉄の家具を作っているようです。
家具は普通、木で作るが、鉄というのがロックの人だなと思った。
今も「TOM☆CAT」のファンは多いので、再び新曲を作っていただけたら嬉しいです。

 

天才・宮崎駿監督に続く人は、どうすれば出てくるか

 

天才・宮崎駿監督に続く人は、どうすれば出てくるか

 

私は、宮崎駿監督のアニメが好きでよく観ていますが、スタジオジブリで宮崎駿さんに続く人は、なかなか出てきません。

宮崎駿さんは、ものすごく人格の高い人で、以前に書いた「波動振動測定」をすると、高い数値が出るでしょう。


日本にアニメーターはたくさんいますが、宮﨑駿さんくらいの高い人格がないと、ジブリで傑作は作れない。


しかし、努力で少しは宮﨑駿さんに近づくことはできる。

その方法のひとつが、
「世のため人のために日々働いて、身魂を磨くこと」です。
ボランティア活動もいいです。

そうすると人格が向上し、宮崎駿さんに少しは近づくことができる。


宮崎駿さんも昔から家の前の掃除や、森の掃除をしている。

とても立派な活動です。
私も2013年から、家と土地の掃除をほぼ毎日行っています。


絵や映画の勉強も大切ですが、アニメを作るのは人であり、どのようなものを作るかは、人格の高さが関係している。


人格が低いと、いつまでたっても人が感動する傑作は作れない。

単純なことですが、これを知らない人が多い。


他のアニメーターも、宮﨑駿さんのように家や土地や森の掃除を毎日するといいです。
その経験が、創作にも生かされる。

人格が高まってくると、勉強するようになり、教養も高まってくる。

日々、身魂を磨くことが大切です。